はてなブックマーク1000超えの漫画で読んでみるとたしかにインパクトがある内容だ。とりあえず、感想は別にしてまず読んでみることをすすめる。
この内容の本はキンドルだと、下の本に収録されているようです。その他に続きの部分や別の話もある。実はフィンランド・サガというのを以前読んだことがあった。合う合わないが人によって激しいだろうな。そんなストーリーだなと感じていた。
面白いかというと、面白いのだろうかと悩むが続きは気になる。今セール中だったので買った。
一本が100円ちょっとのペンが高級なペンと呼ばれていたりする昨今。絵を描くのに最低どのくらいお金がかかるものなのかを調べている。あんまり金をかけないで絵を描くにはどうするかやネットにアップロードするにはどうするか。
自分の環境はPCに液タブというある意味豪華な環境なのかもしれない。ただ、液タブ中古だしPCもそれほど高いやつではない。絵を描く道具はKindleで本を売ったカネで買うという制限を自分で加えている。高性能なデスクトップパソコンを買えるぐらいには頑張りたい。
ペンタブレットについていた、クリップスタジオペイントが2年経って使用期限切れになったので、優待販売で延長した。最近はそれぐらいしか絵にお金を使っていない、本は買っているけれど。
ワコム Intuos Comic ユーザーさま向け CLIP STUDIO PAINT PRO 優待販売のご案内
PROの方の契約にしているが、漫画を書くならEXが必要になる。最近知ったんだがクリップスタジオは月各払いでも使える。
最近は液タブの種類が増えてきて、ワコム以外でも売れている。液タブが中古ではなくてもそれなりに安くなった。このブログでも最近は、wacomの液タブ以外にも、HUIONやYiynovaやParblo Coastを買っていく人が多い。
ワコム 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD 【新型番】2015年7月モデル DTK-1301/K0
HUION 19インチ液晶ペンタブレット 電池式ペンとペンタブ用手袋付け プロ向け液晶タブレット GT-190 WindowsとMac対応
Parblo Coast10 10.1インチ グラフィックモニター お描きモニタ デジタルスクリーン コードレスとバッテリーフリーペン+2指グローブ+ポータブル高速4ポートUSB3.0ハブなどが付き
絵を描くのに紙と鉛筆でかけるが、ネットにアップロードしようとするとパソコンに取り込む。だから紙で描いたから安いということもなく、ロングスパンで見るとデジタルのほうが安いかもしれない。
「浦沢直樹の漫勉」という番組で出ていた筆記具などを調べていて、普通の文具も使ってるんだなと。その番組がまた9月15日からまた始まるよ。
この番組ではほとんどの工程はアナログで描かれていて、デジタルの環境はあまり出
てこなかった。 漫勉で出ていたもので真似したものはクリップボードや芯が2mmのシャープペン。
最近のパソコンなら3DやVR、4Kにしないかぎり中古でも性能は問題ない。ただ、機種の選定が難しい。絵を描くのに使えるかなと思われる中古のノートパソコンが 1万5000円ぐらいからある。ペンタブレットと合わせて2万円ぐらいで最低限の環境はできるかもしれない。
ペンタブは中古で3000円ぐらいである、動くかどうかはわからないものや欠品のものまである。バンドル品のソフトウェアが欲しくて買ってハードだけ売ることもあるのだろう。
実際にこの価格で買えるかというと、オークションは安く落札されそうになるとキャンセルし出品者が自分で落札する場合がある。この価格で買えるかどうかはわからない。
一般的にお絵かきPCは10万円からとよく言われる。パソコン工房で、マンガやイラスト向けのPCを販売している。個々の場合はデスクトップパソコンである。
マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン SENSE∞ | パソコン工房【公式通販】
景気のいいKENPCを発表している人もいれば、そうでない人もいるかも。KDPをやっている人でもセレクトで出してない人もいたりして。キンドルアンリミテッドの対象本になっていない人もいるかも。最近Kindleで出していなかったのもあって売上は低調でしたが、KindleUNLIMITEDを前後して本が売れ始めていたようだ。KindleUNLIMITEDの利点は買うのに躊躇されるような本でもとりあえず読んでみようと人がいることだと思う。いったん読まれ内容が良ければ他の本も続いて読まれていくかも。
22日に新しく本を出した影響は少しはあったのかもしれない。基本的に乱高下しています。この数値が多いのか少ないのかがよくわかないけどもっとやりようはあったかなとは感じています。
絵を描く人でKindleUNLIMITEDのメリットは月刊MdNの雑誌が過去の文も含めて読めることでしょう。
月刊MdN 2016年10月号(特集:君の名は。 彼と彼女と、そして風景が紡ぐ物語 / 新海誠)
キンドルアンリミテッドはクレジットカードで自動引落になっている。定額制サービスは契約したまま忘れたまんまになっている人が支えているように思う。ネットの使い放題のようにヘビーユーザーの分をあまり使わない人が支えている感じ。忘れて使っていないのに引き落とされるのを避けたい場合に、プリペイド式のカードを使うのはどうか。
KindleUNLIMITEDの誤クリック防止クローム拡張も更新してみました。 アイコンをクリックするとPOPアップ画面が表示されて、クリックするとクラウドリーダーやKindleUNLIMITEDの管理ページヘのジャンプする。
クローム拡張を公開するとアクセスは増えたりするのか、検索で上位に上がったりするんだろうかと思いながら公開してみました。当初公開した時には、ちっともインストールされていないんじゃないかなと思っていたが。12名ぐらいインストールしたユーザーが居るようです。なんか要望があれば機能を追加しようと思う。例えばオンオフ機能とかクラウドリーダーで読むというようなものがあれば便利かな。高い本を間違って買わないようにする機能とか。
クローム拡張を作った理由は記事を見てね。
クローム拡張を公開しても悪質なのを除けばどのような収益化する方法があるんだろうか。広告を貼るぐらいしかなさそうで、特に儲けなくても腕試しにはなる。
悪質な儲け方ではAmazonのリンクを勝手にアソシエイトを追加したアドレスに書き換えるものや、見ているウェブページに広告を埋め込んだりするものがある。
野良アプリや勝手アプリではクロームは警告が出るようになっていて再起動するたびにめんどくさいのでChrome ウェブストアでダウンロードしたほうが使いやすい。Chrome ウェブストアに公開するのにクレジットカードで5ドル払わないといけなかったり、クローム拡張に説明を書かないといけなかったりしてかなり面倒だけどどね。javascriptやクローム拡張で何ができるのかをあまり理解していないし、正規表現やDOMとjqueryを少し齧ったレベルなのでやれることは少ない。
javascriptはepubの勉強のついでに始めたが、始めの方にやって分かりやすかったのがこの本でした。ダメな部分もある気がするが、つまずく部分を削ってあって分かりやすかった。
よくわかるゼロからはじめるJavaScript (よくわかるトレーニングテキスト)
meryエディタのマクロをjavascriptで書いているので、 他の言語を覚えなくても色々できそうだ。ただ、デスクトップアプリケーションを作るならjavascriptである必要性があまりないかも。
webブラウザでのファイルの扱いに制限が多いので、単純なファイル操作でもできないことがある。
キンドルでjavascriptの本を検索するとどんなものがあるかを調べてみました。せっかくなので、unlimitedで読めるものを幾つか探してみると色々あったが、JAVAの方はあんまりなかった。プログラムを書きながら検索してすぐ読めるのが新しく感じる。紙の本ならもう少し大変だろう。
KDPでキンドルアンリミテッドについての説明を見た。KDPセレクトに登録するとキンドルアンリミテッドにも登録されるようだ。私は月に1000円以上キンドル本を購入しているので、キンドルアンリミテッドに読みたい本が多ければ得になる。毎月1000円以上このブログでのAmazonのアフィリエイトで収益があり本を買う資金になっているのでありがたく思っている。
著者にはKENPCという読まれたページ数の分だけロイヤリティーが入る。この前に問題になっていたのが、目次で最終ページに飛ぶと全部読んだことになるとか。最終ページに懸賞ページを作って金を儲けていた人がニュースになっていた。キンドルアンリミテッドには問題もあるだろうが、dマガジンという雑誌の読み放題での収益が多くなっているようだ。
電子書籍の販売においてキンドルアンリミテッドがどういう影響を与えるか、本を書く場合どのように収益を得るか。最低価格で本を売るよりキンドルアンリミテッドで読まれることを目的として価格を高めにつける戦略があってもいいのかもしれない。
KDPで100円で売る場合とキンドルアンリミテッドを比較した場合はどちらが得かKDP規約から見ていこう。
100円だと35%のロイヤリティーで35円になる。
キンドルアンリミテッドは1ページ0.5や0.8円と言われているので。
35÷0.8=43.75
35÷0.5=70
本のページ数が44から70ページ以上ならキンドルアンリミテッドのほうが得かもしれない。実際は部分的に読まれると違ってくる。
250円以上だと70%のロイヤリティーになり175円。
175÷0.8=218.75
175÷0.5=350
219から350ページ以上ならキンドルアンリミテッドのほうが得になる。
このデータから言えることは、100円で売るような本でページ数が多い場合だとKUが利益率は高くなるだろう。100円の本はKDPが多いので、ページ数が多いKDPの本が有利になるか。あと、キンドルアンリミテッドで読まれたあとに買われる場合は収益が増えるだろう。
ただ、無理やり文字数を増やす本が増えないか、専門書が増えづらくないかという懸念がある。
久しぶりに本を出してみてキンドルアンリミテッドの影響を調べてみようかと思う。
UNLIMITEDで読めるので、暇ならどうぞ。最近はプログラム書いていたのでKindleの出版の仕方を忘れている気がする。