KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

伏見稲荷大社へぶらぶら

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 正月に伏見稲荷大社へ行ってまいりました、そこで思ったのはやっぱり人がいっぱい集まるところは、すごいなということです。特に金を払わなくても楽しめるし金を払えばさらに楽しめるようになっている。

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 人を集めるためにどのような仕掛けがあるのだろうかというのを考えながら見てまいりました。入り口近くに売店があり、お祭りっぽいところがあるのは普通です。

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 神楽があったり、千本社があったり、重軽石があったり、1っ回行っただけでは全部回れそうにないぐらいの場所がある。楽しませたりお金を使うだけの場所をどのように作るのかが参考になりそうだなと思いました。

 

 

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 KDPをやっていて、お金を使ってもらうには理由付けが必要になると考えるようになりました。そういうところが弱いのかなと考えてみます。人を呼び込むための仕組み、拡散してもらえるようになる仕組みを考えないといけない。

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 人に宣伝してもらうには、ある種それをするだけの動機づけが必要になる。それが面倒になってしまうかもしれない。宣伝してもらうにはチラシサンプルを作ってもらうのではなく用意する必要がある。

 宣伝に使ってもらうための表紙の画像を用意して、配布条件を明記する。BiB/iやAIR草紙などですぐに、埋め込める段階で用意する。youtubeをブログに埋め込むような形で使えないか。アフィリエイトでリンクを踏んで、アマゾンギフト券を持っていたらすぐに買えるけれど。買うまでの動線と動機付けをもう少し考えたいなと思いました。