KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

kdpデータベースへの追加方法

 kdp攻略wikiでのデータベースの追加方法

 初音ミク Wiki - トップページ

を参考にKDPの本のデータベースを作って一覧で探しやすいようにできればいいかなという気持ちで作りました。まだ登録されていない本があったら登録してみてもいいのでは。ジャンルコードから検索できるように改造仕様としていますが途中です。本のデータベースはwiki記法で書いています。

追加方法

追加方法は、著者のテンプレートから

KDP攻略 @ wiki - テンプレート/著者

 

新規ページの作成(その他)→ このページをコピーして新規ページを作成

 

著者名なり本のタイトルを入れて新規作成する。

 

 そうすると、wiki記法のページで下のようなのが入力された状態で出てくる。

 注:[]は実際は半角

著者テンプレート

#right(){&furigana() &furigana()【登録タグ:&tags() 】}

-[[著者セントラル>>URL]]

 **特徴

-

 **リンク

-[[Twitter>>ツイッターURL]]

-[[ブログ>>ブログURL]]

-[[ホームページ>>ホームページURL]]

-[[なろう>>なろうURL]]

-[[Pixiv>>>ピクシブURL]]

 **本

#list_by_tag(著者名を入れる,100,sort=furigana,errmsg=まだ本が登録されていません)

//

//**書籍化

//#list_by_tag(著者名書籍,100,sort=furigana,errmsg=まだ書籍が登録されていません)

 **サンプル

 **動画

 **コメント

#comment()

 

 そこで、furigana()と書かれている()の中に著者名の振り仮名をひらがなで入れる。アルファベットの場合はいらない。

 著者セントラルというところでは、キンドルで作った著者セントラルのURLを

-[[著者セントラル>>URL]]のURLと書かれたところに入れ替える。ない部分は削除する。

著者セントラルを作成していない場合

 新しく著者セントラルを作成するか、アマゾンで著者を検索したときに出る結果のアドレスを

-[[本の検索>>URL]]

というような形にしてみるといいと思います。

 またamazon以外で販売している場合にも販売サイトまたは著者名での検索ページを同じように追加してみましょう。

例えば、iBooks

 

 その下の特徴の部分では、著者の特徴などの説明や紹介分を書くことで著者をアピールする部分としています。

リンク部分ではホームページやツイッターピクシブ、小説家になろう、フェースブックなどのページを追加することで、読者が見つけやすくなると思います。

 本の部分

#list_by_tag(著者名を入れる,100,sort=furigana,errmsg=まだ本が登録されていません)

 

 

では「著者名を入れる」という部分を自分の著者名を入れることで、本の部分で著者名のタグを登録していると、本の一覧に置き換えることができます。本の登録については後で書きます。著者名では、氏名の間の半角スペースを削除しています。アルバイトない場合はでは別人と判定されます。

書籍化

//**書籍化

//#list_by_tag(著者名書籍,100,sort=furigana,errmsg=まだ書籍が登録されていません)

 

 書籍化については、今後書籍化された場合に、検索できるように追加できるようにしています。

 

タグ

著者,著あ,漫画家

タグには、「著者」トイレ次に、「著あ」の、「あ」は著者名をひらがなにした時の初めの文字で、追加することによって

KDP攻略 @ wiki - 著者一覧/あ行

上記のページに自動的に追加されるようになっています。

 

初めの文字をひらがなではなく、アルファベットの場合は「半角大文字」で書く。数字や記号の場合は「著他」で表す。著者、著あ、漫画家をカンマで区切って入れる。これを入れていないとデータベースとして表示されません。

本データの追加 

「KDP攻略 @ wiki - テンプレート/本」

を探して、そのページを開いてから、

新規ページの作成(その他)→ このページをコピーして新規ページを作成

すると次のような内容が表示されます。

本テンプレート

#right(){&furigana()&furigana()【登録タグ:&tags()】}

#amazon(amazonANSI,text,image)

著者:[[]]

イラスト:[[]]

編集:[[]]

 

**本紹介

-

**サンプル

**コメント

#comment()

 

 

 本テンプレートは、本の情報を追加することでタグで検索した場合にリストとして表示しやすくしています。

著者テンプレートと同じように

&furigana()

には本の振り仮名を追加指定ください。

 

#amazon(amazonANSI,text,image)

ではamzonANSIとなってい部分をアマゾンの本一つ一つについているANSIというコードを入力することで、本の表紙とタイトルを表示して、本の半場ページにリンクを張ることができます。

著者:[[]] 

の括弧の中に著者名を入れることで、wiki内の著者ページにリンクを張ることができます。正確に入力しないとリンクが切れてしまいます。同じようにイラストや編集といった携わった人を追加することができます。

**本紹介の部分では本紹介文や画像、動画等を張ることができます。

例えば、youtubeであれば

#video(URL)

画像リンクであれば

#rel(URL)

というように書くことで画像を埋め込むことができる。

 

登録すれば意味があるのか。

 実際のところ、アクセス数もあまりないので、登録したら売れるというのは今のところはないかもしれない。wiki検索エンジンに拾われやすいので、ページを見つけやすくなるのを考えています。