電子書籍のEPUBでの表現の方法で、どうも足りない気がするのをどのように修正するかというようのがあったのでちょっとしたメモ。
EPUBを解体して、修正してといったことに知識が必要なのが、EPUBやhtmlとかも必要になってくるだろうし。EPUB編集ソフトが必要なのかどうかというのはよくわからない。
私が修正する方法は、解凍して、htmlやCSSなどをテキストエディターで修正して、もう一回パッケージ化すればいいように思っている。その時にその表現がEPUB的にどうなのかというのが分からないので、電書協や角川EPUBだったりキンドルガイドラインを見てのっている内容に抑える。
リフローレイアウトで凝った紙の本に近づけるのかシンプルにするのかの問題である。例えば、でんでんコンバーターでは、CSSを追加することが可能であるの、追加したいCSSの部分を編集すれば追加できるだろう。
EPUBチェックについて
最終的にepub checkはするが、それは最後でいいように思っている。epubエディターを使うより、解体してから編集するならば普通のエディターでいいのじゃないかとも思う。
htmlで修正してビュワーをどれにするのかというのが難しいように感じている。
電書協 EPUB 3 制作ガイド
http://kindlegen.s3.amazonaws.com/AmazonKindlePublishingGuidelines_JP.pdf
日本語サポート補足資料
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/01/00/00/61/51/63/13/6151631390.pdf
EPUB3に必要知識として、html+css3も必要かなということで
epub cafe フォントを埋め込む
数式を埋め込むのに、pngフォントを埋め込む方法でやれば、画面の拡大と同時に数式も大きくなるんじゃないかと思う。
画像をピクセルや、ptでCSSで指定するのではなくて、emで指定するようにするとフォントとして扱えるようになるだろう。どうせなら数式なので、pngではなくsvgでしてすればいいのだろうか。もしくは・・