KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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kritaの使いかた  11 合成モードで色塗り3 テクスチャ

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 テクスチャは、素材の表面だがCGでは質感を出すためによく使われる。3Dだったら、そのまま貼り付けてもある程度見栄えがいいが、絵を描く時に使う場合で二次元の場合は、そのまま貼り付けると模様の方向が変に見えることがある。

 そういう時に変形して貼り付けることで、模様の方向やシワの形を合わせることで、質感を表現する。

そこで素材を集める、変形するという作業が必要になる。変形では、画像編集ソフトでいくつかあるけれど、kritaで説明されている。いくつかの機能を利用して見ようと思う。

まず、箱を書くじゃろ。影を描くだろ

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テクスチャは普通変形してから貼り付けるだろう。

テクスチャは以下のサイトからとってきました。

www.beiz.jp


そうすると木箱だったり金属の箱というのができる。が、どう見てもおかしい気がする。

www.youtube.com

次は動画のようにパース変形して貼り付けるのをやってみようと思う。


 材質以外に模様をつけるのに、マークを平面上に書いてから。貼付けして、合成モードで合わせることで模様をつけることができる。

参考:

sp-cute.hatenablog.com


artus.blog.jp