サンプルを読むまでに時間が掛かる
気になった本があってもその内容を確認するまでに作業が多く。サンプルのダウンロードクリックしてから端末にダウンロードされるまで待つ必要があって、面倒であった。前に紹介したクラウドリーダで本を開くブックマークレットが購入していな本ではサンプルを表示できる。
クラウドリーダー
キンドルのクラウドリーダーはブラウザから、キンドルの漫画や雑誌などの画像で出来た本を読むことができる。このクラウドリーダーは、買ってない本を開くとサンプルを表示できる。そこで以前作った、キンドルの本のページから、クラウドリーダーで本を開く方法がある。
これをほんの購入ページから実行すると、まだ買っていな本の場合は、右下に[完全版を入手]と出る。
購入した本の場合は右下の部分がなくなる。
このクラウドリーダーをサンプルで開くのは、アドレスで言うと下のようなもんだ。
https://read.amazon.co.jp/?asin=B011HYDT96
右端の部分がkindleで固有に付いているasin番号で、本のサンプルをリンクで貼りたい場合はそうするといい。
クリックすると本のサンプルを読むというようなことができる。ちなみにすでに購入している人の場合は、サンプルではなく製品版が読めます。
買った本の表示の場合はサンプル版と違って右下に[完全版を入手]というのがなくなっている。つまりクラウドリーダーは同じアドレスでも本を買った人と買っていない人で違う表示をするようだ。
このクラウドリーダーをサンプルで開くのと画像解像度を調べるブックマークレットを合わせて使うと。買ってない本の解像度も調べることができる。
前に、キンドルの本の解像度を調べるツールを作ってみたが、amazon.comで売られている本じゃないと無理だった。その他に買った本の解像度を調べる方法もあったが。それにプラスして、購入ページからキンドル本を開く方もかいてたりしました。
クラウドリーダーから開く方法では、まだ買っていない本の場合はサンプルが開くようになっている。