アクセスを集めること
コンテンツ制作者自身ががアクセスを集め収益化に成功していることはあまりないような気がする。コンテンツを作るのに時間がかかるので、定期的にアクセスを集めるだけの話題を提供することが難しいじゃないか。話題になっているものを集めて並べるほうが効率的かもな。
まとめサイトで使われている手法を参考にすることでアクセスを集めたり、収益の安定化を図ることを考えてみてみる。
例えばツイッターで画像を載せてリツイートされても、自分のサイトに誘導できたりフォロワーが増えなければ本を売るのは難しい。ツイートだけで完結するのではなくあくまで入り口として、自分のサイトに持ってくる必要がある。
ネットでのアクセスを集めるのにソーシャルと検索がある。
ソーシャルとしてツイッターやフェースブックだったり。ソーシャルでは、人づてに伝わっていくのである程度を超える内容でないと拡散されない。ある程度注目を集まっている内容をそのままコピペする方法が取られることもあったり。デマで注意を集める方法もある。
ただし、ツイッターではパクツイが規制される方向に向かったのでツイッターで行うのは無理になってきている気がします。
ソーシャルのはてなブックマーク。
はてなブックマークでは、ブロでははじめの部分にイラストを入れているとブックマークされた時に目立つようになっている。
アイキャッチ目的に漫画の画像を使うとクリックされやすくなっている。
はてブの画像カテゴリー
はてなブックマークの画像カテゴリーを見るとわかるようにアイドル水着画像を貼り付けることでアクセスを集めているのがわかる。アイドルを宣伝するために記事を書いているのようには見えないが、許諾を得ていないとおもうが多分1記事あたり1万円ぐらいの収益を得ているのではないかな。この画像カテゴリーがなぜ狙い目なのかというと、
はてなブックマークでは通常、ホットエントリーで新着に選ばれるのに得、3つのブックマークを得る必要があるが、1つで新着に載るので、ホットエントリーしやすいのだと思う。ブックマークするときにブックマークタグで、[画像][イラスト]とタグを入れると画像カテゴリーに分類される気がする。
検索型を考えた場合に、自分のコンテンツ名を知らない人が検索してくれるということはありえるかというとなさそう。なので、タグを元に検索することになると考えている。
検索でどのように知りたい情報を探すかというのを考えてほしい。例えば「世界で二番目に高い山は」と調べたいとして、そのまま検索すれば出てくる。けれど、そのように名前を知らない人に自分のサイトや本などのコンテツが見つけられるようになっているか。
kritaの記事を書いている時に実際にブックマークされやすいかどうかを試してみていたが、わりとブックマークはされやすいと思う。
ブログのアクセスうアップについて
kindle本を出してすぐの頃は「電子書籍の作り方」でグーグルで検索すると、検索結果のはじめの方に自分の本が並んでいたりしていましたが、今はそうなっていないので少し残念。
別に実用書ではなくても、「面白い漫画」として検索したとして出てくるとゆうりだろうな。出てきたサイトはnaverでツイッターの内容と漫画の画像を貼りつけたサイトでした。出版社的には本の宣伝になるからいいと思って放置しているのかもしれないが、出版社のサイトに誘導できたほうが収益的にはいいのではないかと思う。
検索されやすい単語の一位がyoutubeになっている。もちろんyoutubeのサイトに行くためだけに検索されているのだろう。
だったらyoutubeに何かを投稿したらいいかというと、今は投稿数が増えているので、ある意味それだけでアクセスが増えるものではない。
検索ワードランキングでは人がこういう単語をよく検索しているわけである。その検索結果の中に自分のブログやサイトがなければ多くのアクセスはやってこないだろう。
愚痴っぽくて嫌だが最近のグーグルの検索はSEOを意識した割とどうでもいいようなサイトが上に出てくるようになってしまって、twitterのほうが検索結果がマシになっている。なんというか、グーグルで検索しても検索結果は情報ではなくて広告になってしまっている感じがしてうんざりである。しかもグーグルの広告を付けたサイトに誘導しているので、そういうサイトを検索結果の上位に表示たほうがグーグルは儲かるのだろうな。
検索ワードにトレンドがある
例えば映画が公開されるときにはその関連するワードが検索されやすくなったりする。
出演者や作者だけじゃなく関連するカテゴリーなど。
まとめサイトがあるのは話題になるだろうことをまとめることでアクセスを稼いでいる。本来的にはコンテツ製作者はコンテンツについて話題になればいいがそう言うだけの実力はあるかどうかの問題。