【全巻セット】スレイヤーズすぺしゃる+すまっしゅ。 全35巻セット〈豪華特典版〉<スレイヤーズすぺしゃる> (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 神坂一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
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kindleの本をpaperwhiteベースに読んでいたがたまたまkindle for PCで白黒反転した時にう゛という文字や♡などの文字を埋め込み文字にしているのが少し気になった。ユニコードでハートマークは表示できたような気がしたけれど特殊なハートマークを使っているんでしょうか。
ひらがなに濁点を付ける場合にも画像化しているので、その部分も実際はPNGかなんかを埋め込んでいる結果白黒反転したした場合に埋め込んだ文字の部分だけ反転されずに表示されることになっている。
ひらがなに濁点を付ける場合に縦中横を使うことが可能なのかが少し気になっている。またラノベの文字表現で電子書籍にできない表現があるのだろうかを少し調べてみようと思う。
他にこのような表現があった
「ぬ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ! 」
フォントの埋め込みに関しては前にやったのでおいておくことにする。
数式の場合とそんなに変わらないはず。
自動ページめくり
キンドルに自動ページめくりなんていうのがあったら便利だなと思ったがそういう機能はついてないので、代替できそうなソフトウェアを探してみると自動クリックソフトとか、マクロソフトウェアが見つかった。気になったのは他のソフトウェアを選択時のどのような挙動になるかといったところである。
kindle for pcとpaperwhiteに比べると、実際のところページをめくる速度の関係でPCのほうが読むのにかかる時間は少なくなるが、見やすさで言うとpaperwhiteのほうが見やすい。イーインクではページをめくるときに反転するので、どうしても待ち時間が増えてしまう。本で言うところのパラパラとめくる感覚でいるといらっとする部分ではある。
クリックの位置と時間の間隔を指定できるソフトウェアである。正確な座標の取得から任意の位置をクリックさせることができる。実際にやってみると自動ページ送りをすることは可能だった。