KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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「糖質制限の真実」を読んでみた

 気温が上がってくるので体重減らして脂肪を減らせば涼しくなるかなとダイエットをすることにした。食事は我慢したくなかったのでプロテインを摂って筋肉をつけることで脂肪を減らしてみることに。具体的には糖質制限で糖質の代わりにタンパク質を取ることで腹一杯にする。

 その結果プロテインを摂ってからいろんな変化が起こった。体重は1割ぐらい落ちて、やや肥満からあと少しで標準になる。体脂肪率25%から20%になったので、15%まで落とそうと考えているが、体脂肪率の変動は大きい。

 体重を落とすと筋肉まで落ちてしまいそうで、筋トレというより軽運動をするようにしている。プロテイン摂って筋肉をつける運動をする。そして、減量。プロテインを繰り返している。

 糖質制限の本は増えてきていて、エビデンスはどうなのか、安全なのか、危険という人もいるしな。急激に変化があるようなことはせずにじっくりと気づいたら体重落ちていたというのを目指している。下の本で見ているとまぁ大丈夫のようだが、タンパク質を摂らないと筋肉も一緒に落ちてしまいそうで。

 ケトン体が出るぐらいまでやると

「ケトン体は内皮細胞機能を低下させる可能性がある」

という症状が出るのでゆるいローカーボがおすすめと書かれていた。それについて論文を引用しているブログなども見つけたが。

tagashuu.blog.fc2.com

 

糖尿病の人が行うとケトアシドーシスの問題が起きる。

www.dm-town.com

 

 糖質制限というよりも食事の中の栄養について考えさせらることになった。「人体六〇〇万年史」という本を読んだ時からもどうも糖質制限は世界的に人気らしい。目標体重を維持できればいいので気楽にやれば問題は少ないと思うんだけど。