KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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「正解するカド」を観て、無限のエネルギーが手に入るとどうなるか

 正解するカドを観てますか。観てませんか、あっそうですか。アマゾンプライムであんまり遅れること無く見てますよ。助手がうざいとかという評判もあるけど、普通に解説されると眠くなりそうなので、あのままでいい気がする。最近では殆ど出ていない。

 「正解するカド」は異次元世界からやってきた立方体が人類を進歩させるとか言っていて、そのために無限のエネルギーを提供する。ざっくり。

無限のエネルギー

 無限のエネルギーを手に入れたらどうなるんだろうかって昔考えたことがある。例えば、太陽は核融合でほぼ地球上のエネルギーから比べると無限に近い。距離がかなり離れているので、地球に届くのはごくわずか。だったら、地球に届ける太陽光を増やせばとか考えていた。

 地球に注がれるエネルギーと地球から出ていくエネルギーの割合が釣り合っていると気温は余り変わらないと考えているそうで。そういうのをエネルギー収支といって無限のエネルギーがあると、地球が温暖化すると考えられる。例えば、原子力は「温室効果ガスである二酸化炭素を稼働時に排出しない」とはいうが、エネルギーを放出するので多く利用すると地球は温暖化するはず。ただ、地球温暖化の議論では、二酸化炭素の影響が大きいということになっていてあまり気にはしていないようだ。

 この話の中では、ワムという2対で1つのもので無限に電力を供給する。

 電気エネルギーってエネルギーの中ではあまり使われていなくて、日本全体では最終エネルギー消費では電力が24.7%になっている。最終エネルギー消費とは実際にエネルギーが使われたときのエネルギーの形態。石油が48.5%と2倍程度違う。電気がまかなえても自動車のエネルギーを置き換えないとそれほどインパクトはないかも。電力で石油を作れれば、エネルギーの4分の3を占める。電気自動車に置き換わるとしても4,5年はかかるとしても。一般家庭のエネルギーの電力の割合は半分程度で51.4%になっている。オール電化にしたらもっと増えそうな気もする。

 移動するような乗り物では電車みたいに繋がっているもの以外では、石油の利便性が大きい。ワムを乗り物全てにつけるぐらいではないと変革とは呼べそうにないな。

 

引用元

平成27年度(2015年度)におけるエネルギー需給実績(確報)

http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/total_energy/pdf/stte_022.pdf

8ページに、エネルギー源別最終エネルギー消費

17ページに、家庭部門 エネルギー源別最終エネルギー消費

 

 

www.enecho.meti.go.jp