このセルパブ関連を引き続き読んで書いていく。
男ばっかりのサークルに乗り込んでいってサークルを崩壊させる話。タイトルのそのままの意味であり、小説っぽい小説。無駄にエロを絡めるがえろくはない。サークルクラッシャー麻紀という名をいちいち繰り返すので読んでて面倒だなと、そこは略称で呼ばないのかよと思った。話に落ちはないのかよと疑問に思った。サークルの姫とサークルクラッシャーの戦いで構成されているのだが。
電子書籍市場の動向
市場の規模感がわかったけど、無料と有料とが混ざり合ってシェアがわかりにくくなっている。漫画ばかりの売上が多かったが、文字モノも伸びてきているのがわかる。
SimilarWebでも海賊サイトはアダルトを除き減ったのが確認できる。ただ、日本語で漫画の画像が載っているサイトでも日本が以外のサイトとして登録されているサイトが増えている。
https://www.similarweb.com/ja/top-websites/japan
ブログサイトで一番上位なのがfc2だったとは。小説家になろうが上昇している気がする。naverがかなり落ちた印象。fc2はあまりいいイメージがないのだけど。
画像を上げるならpixivやtwitter、小説ならなろうで露出を増やすのに利用してみるのもいいかも。そういえばカクヨムはどうなったんだろう。
漫画単体のサイトとしてはコミックシーモアがきになる。
こういうランキングを見て思うのはPVを集めたいときにどこに乗せるといいのだろうか。youtubeはアクセスが多いが動画を作るのは少し大変かなと思っている。
ほとんど編集なしの動画をおいただけなのでチャンネル登録が１人という。
情報を文字で見るより動画で見るほうが自然なんだろう。動画編集ソフトが良さそうなのがあったので。電子書籍のソフトなどの使い方を動画にしてあげてみるのもいいかも。
読者が増えたのでこのサイトの紹介をしておく
原因がよくわからないけれど、書いた記事がブックマークされ。今週のはてなブログランキングで４位になった。そして読者が増えたので「こういうことをやっている」というのを書いておこうと思う。
Amazonでキンドルダイレクトパブリッシングという電子書籍の個人出版を始めた。そのときに、作り方の情報があまりなくて、情報のメモをとっていたのがこのブログです。今では、キンドル以外での、コボ、ブックウォーカー、iBooks今はApple Books、で出すためのEPUBの作り方を書いている。
電子書籍を出せるようにはなったが逆に売れるかどうか、継続的に収益になるか。一時期知名度の現金化として手を出していた人はその後はあまり聞かない。趣味として続けている人は継続して出してるようだが。
書く人ばかりで読む人が少ないとあまり収益には繋がりにくいのかな。
最近はEPUB作成ツールも売られているので、余り出番はなくなったがAozoraEpub3が使われていた。他にもEPUB作成ツールが有るのであまり出番はなさそう。最近はAozoraEpub3があまり更新されていなかったので、フォークして自分で更新している。
そのAozoraEpub3を使ったEPUBの作り方の電子書籍を出しています。
その他に電子書籍を出しています。
小説用と漫画用ではEPUBの作り方が違うので漫画用の作成ツールを作った。ブラウザで動く漫画のEPUB作成ツールでFixedEpub3JS。他にもいろいろ作っているが多いのでリンクだけ張っておきます。
アプリ
「ラブコメディ」を読んでみた
ツイッターの漫画をPCで見やすくする方法
最近ツイッターで漫画を載せているのをよく見る。漫画の宣伝にツイッターを使う人が多くいるようだ。ツイッターの画像は４枚まで一つのツイートができる。連続して投稿するのはめんどくさい。画像アップロードを支援するツール。
PCからだと、全画面表示のサイズが中途半端で見づらい。しかも、ツイッターに上げられた画像は縮小されて表示されるので文字が潰れていることがある。オリジナルの画像を表示するには、画像URLに:origを付けると表示されるがめんどくさい。
そんなときに「twitter画像原寸ボタン」というクローム拡張を使う。このクローム拡張は画像がるツイートにオリジナルというボタンが付けられ、クリックするとオリジナル画像が表示される。漫画が見やすくなったり写真なども拡大してみることができる。
前の記事で６００ブックマークいったから似たような感じに書いたらどこまで行くかという実験で記事を書いてみた。99nyorituryo.hatenablog.com
