KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

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今までに出版した電子書籍

Amazon.co.jp: 急急如律令: Kindleストア

 

KDPでの無断販売について

 KDPで漫画村のロゴが入った、漫画が売られていた問題。以前から二次創作同人をKDPを勝手に売っていたのが発見されたり。ネットにある画像を写真集にして売られていたりというのはあった。ロイヤリティーが発生する前に消えていく場合もある。

KDPと出版社の電子書籍との見分け方

一般の電子書籍では、出版社名が書かれている場合が多い。

 例えば、話題になったゴールデンカムイでは、出版社名で集英社と出ている。KDPで販売してたものでは、Amazon Services International, Inc.と出ている場合がある。ただ、KDPでも出版社名は自分でつけれるので、出版社名が出ているからと言って個人出版ではないとは限らない。

 著者が出版社とは別に著者版として出している場合があり、ややこしいこともある。

 

通報の手順

 勝手に販売しているものの場合、第三者が見つけてアマゾンに言っても消えない。著作権者に言わなければならない。この場合では、集英社に連絡するのだろう。

集英社へのお問い合わせ総合案内

 集英社の連絡先を調べてみたら、今時電話かよって突っ込みたくなったが。

権利者の場合の通報手段

権利者の場合は、次のサイトから通報が可能である。

Amazon.co.jp - 知的財産権の侵害を申告

 

KDPの審査について

 KDPで本を出していて、日本語があまり得意でない方が審査しているなと思うことがよくある。日本語の本での出版について知っていたら、これは出版社の本かどうか、著者の許可なく販売しているだろうか、についてわかりそうだが。そうわかりそうなものが防げなかったのだろう。

 

nlab.itmedia.co.jp

ゲームブックのEPUBはどういう仕組なのかを調べてみた

 リフローのEPUBを作るソフトウェアでも作ってみようかと思っているが、できるだけ簡単そうなのを考えてみる。そうすると、ゲームブックは構造的に単純そうなので、ちょっとやってみようかと調べている。

GameBookCompiler

 ゲームブック作成に使ってみるソフトはGameBookCompilerというそうだ、ちょっと中身を見ていると、html4ベースで吐き出されているようで、そのままepubに入れるのはダメっぽい感じである。

 単一HTMLに変換したときに、ジャンプ先が、a要素のname属性が使われていて、html5では使わなくなっている。EPUB3だとid属性で指定するのがいいようだ。

<a name="1"></a><b>1</b><br>

<h2 id= "1"><b>1</b></h2><br>

 でんでんコンバーターでも出力できないかなとみていた。でんでんコンバーターでは、単一HTMLで出力する場合は、脚注がそれに対応するようなので行けるかもと思っていたが、ちょっと難しいかも。

複数のHTMLを作る

ただ、EPUBの場合は複数のHTMLに分けたほうが、動作が軽くなるので。

ジャンプするごとに分けたほうがいいだろう。それと、改ページも分けたほうがみやすくなると思われる。

<b><a href="1.html">1へ進む</a></b>

www.vector.co.jp

 HTMLにしてから、一太郎でイラストなどをつけているようだ。マークダウンだとこのように指定するが、どのデータから変換できるようにすれば簡単に作れるか。

 ![画像の説明](画像ファイル名)

マークダウンだとこういう指定し方をするのだけど、どういう機能があればいいのやら。

 

chanagame.hateblo.jp

新刊出してみた

 

 

 最近出してなかったので、なんだかんだでだいぶ薄い本になってしまいました。長い文章を書くより図とかで書いて補足として短い文章を載せるのが楽なのだろう。どれだけカンタンにEPUBを作れるかを考えてたのでだんだん説明が必要なくなってきていた。どう文字数を増やすかを考えるのも何なので、図を書いてごまかした感じである。

 キンドルで本を出す手順の中でいうと下のようなのは書かないで、電子書籍の作り方だけを書いている。

  •  アマゾンのアカウントを取得
  • KDPにログイン
  • KDPに著者情報を入力
  • ロイヤリティーを振り込む銀行口座を入力

 

 

  そっから電子書籍のデータを作ることになるが。漫画向けの場合は固定レイアウトなんだ。こっちはキンドルコミッククリエイターを使ってたが、EPUB用の本も出そうと思ったので作ろう。この本の続きとなっている。続巻を出すと売れ方が違うのかの試してみたかったのもある。コミックなんかだと、続巻の情報が本を開くと出てくるのでそうなったら売れ方も変わってくるだろうかと思った。

 

 キンドル・アンリミテッドについて少しは書いたけれど、 基本的にはFixedEpub3JSの公式ガイドブックという位置づけです。説明とか使い方はすでに書いているので、読んで得られる内容はあまりないかも。取次と直接入稿との違い、キンドルアンリミテッド始まってどうとか。入校時のファイルサイズ、解像度などの注意点を主に増やしてみた。

kyukyunyorituryo.github.io

 

f:id:kyukyunyorituryo:20180327002616j:plain

 表紙のフォントを源ノ角ゴシック(Source Han Sans)をメインにしてみた。ただ、本の表紙にはあまり合わない気がする。Photoshopではなくクリップスタジオペイントをメインに使うようになってからフォントの選びに頭を悩ませている。

 

でんでんコンバーター互換ソフト製作記

 固定レイアウトのEPUBを作成するのはもうやったので、リフローでも作ろうかなと前から調べていたのだが。でんでんコンバーターでサーバーが止まってたりしているので互換性があるものをまず作ってみてから、他にリフローで特徴的なものを作ろうかと思っている。一週間ぐらいで自分が使うところはできそうだが、結果的に自分用になるかもしれん。

github.com

 でんでんコンバーターはマークダウン形式に独自の拡張をしているようで、単純にマークダウンパーサーに投げて、HTMLで受け取ってテンプレつけてZIP圧縮すればそれっぽいものができるだろうという予測。ただ実際に作っている段階でルビでモノルビとグループルビの切替。ページ分割するなどのようそのままマークダウンパーサーを拡張するだけでは、難しい部分もありそうだ。

 なので、変換を後回しにして使いそうな注記だけを先に実装してEPUB出力機能だけを作ってしまおうかと考えている。

 

www.npmjs.com

node.jsに慣れて無くてブラウザで動かしているので、markdownパーサーがmarked.jsを使っているがnode.jsに慣れたらmarkdown-itにパーサーをかえるかも。markdown-itはフロントで動くライブラリが配布されていない。

qiita.com

 でんでんコンバーターの出力されたEPUBをみたが特に難しそうなところはなかったので、fixedepub3jsで使ったのを流用するだけでマークダウンからの変換以外はすぐにでもできそう。prefixにibooks用の指定があったので、namespaceのxmlの書き換えに苦労するかも。縦書き横書きの切り替えをどうしているのか、ymlやエディターとかの兼ね合いはよくわからない。どういう収益構造になっているのかわからないので、どう公開するかも悩むところではある。

 EPUBの出力で、サーバー側で処理するタイプ、アプリケーションとして配布するタイプに大別されるが、ファイルサイズが大きくなるとサーバー側の負荷が多くなって。サーバー費用の負担が大きくなるのではと思っている。

 PHPとPerlとRubyの他にもいろいろな言語があるけれど、負荷の面を考えると。何らかの有料化をする必要があるのでは。

 私の場合は静的ウェブのウェブアプリなので、ファイルを置いてダウンロードして実行するタイプで一番カネがかからないが。ある種課金には一番向かない方法のように思う。

EPUBが作れるクローム拡張を作ってみた

 

 えー久しぶりにクローム拡張を作って見たところ、結構どうやっていたかを忘れていてちょっとどまどったりして。あんまり作っていないと作り方忘れてしまうね。クローム拡張はブラウザに常駐しているので、ネイティブアプリ感覚で呼び出せるのが良いのだけれど。実際ユーザー数は増えていないので機能をいっぱいつけて試す場にしてみよう。

chrome.google.com

 前に作ったブラウザでEPUBが作れるページの移植版で。JSで圧縮までしているのでネットに繋ぐ必要がなくなってます。ブラウザの時からオンラインでなくてもよかったがCDNを利用していたので、オフラインで動くか微妙であった。ただ今回のは、ライブラリも全部入れているのでオフラインでも動く。

 

kyukyunyorituryo.github.io

 クローム拡張にしようと思ったのは多言語対応を考えると、外国からのアクセスしやすいところのほうがいいかな。単純にウェブページにするとページ全体を英語化したりしないといけなさそうなんで、だったらクローム拡張の場だけ英語化すればいいじゃないか。

qiita.com

easyramble.com

gihyo.jp

本体全部と使い方のページまで含めているのでサイズが1.8メガバイトもある。そろそろ電子書籍にして出してみようかなと思います。

  前のときはKindle用だったが、他のサイトでも売れるようにとかを考えて書いてみようと思う。だいぶ重複するところも出てくるだろうが、基本的にはEPUBを作るところはサクッとして書いてみる。

漫画の電子書籍の作り方?Kindle Comic Creatorを使って作成
 

  他にはEPUBを作るプログラムについてもまとめて電子書籍化してみようと思う。プログラムを作る時にいろいろ調べてみたが、あんまり参考になるページがなかったので、JAVASCRIPTでEPUBプラグラミングみたいな本ですかね。

 圧縮はJSZIP、XMLはDOMで、速度優先するために素のjavascriptでみたいな。