KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

KDP作品リストを製作中

 利用者がどのくらいいるかわからない状態でKDPの著者とほんのデータベースを作っております。

KDP攻略wiki

http://www55.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/39.html

 本来の役割としては、読む人が本を探せればいいなというのと。ダイレクトパブリッシングはいいのだけれど、単独ではやはりアクセス数の向上が望めない=本が売れない。著者間のネットワークでもって読者をひとつのネットワーク上に流しこむことで、全体をひとつの仮想的な本棚みたいなものになればというふうに思っている。

 ネットワーク上のトラッフィクの流れで、リンク構造がアクセスしたらすぐ終わりという状況を変えるには、関連するような本を並べていって読みやすくしようとする。

 

  • 本を買う
  • 本の説明
  • 著者の説明
  • 本のサンプル

 などの個々のプロセスを連結していければと思う。ニコニコ動画youtubevocaloidが流行ったように、サイト埋込み型である程度サンプルや紹介文をまとめていて、ほかのサイトに使用条件を明記して、アフィリエイトで持って本などを紹介したい人に向けて、使える素材集ができればいいなというふうに思っている。

 atwikiなのでjavascriptの動作が微妙BiB/iが動かないと思われる。ある程度電子書籍の規模自体が大きくなればサイト埋込み型のプラグインが豊富になってくるように期待している。

kdp名鑑というサイトもあります。

http://kdp.jpn.org/