いい表紙とはなんだろうかと思っていたが、悪い表紙は見ればすぐわかるような感じがする。でんでん表紙コンペに参戦しようかと思ったが途中で力尽きました。「この装丁がすごい」を見て真似するのは難しそうだなと思っている。
コンペの作品を見ていると、写真に文字を入れる、コミPo!を使っていたり、イラストを描いたりと、いろいろな方法論があるなと感じた。
私が途中まで作って投げ出したのが下の絵になる。どうもイラストの場合はイメージまではできるが完成までもっていけない感じになっている。イメージ的には野球のボールをちょっと投げているような手がイメージできなかったので写真を探してみた。
手の資料は
顔と手だけ細かくかけばあとは適当で大丈夫だろう。正面絵しかかけない病にかかっているので見本がないと描くのが難しい。
ポーズを考えるのに3Dソフトで使えばもう少し楽になるかと考えている。ポーズを取ってくれる3Dのソフトとして、DAZ STUDIOを使用してみたがまだ操作感は慣れていない。
DAZ STUDIOの使い方はこのサイトが詳しい。
勝手に人の本の表紙を考えて作ってみるのも面白いかと思って、和服の表紙になりそうな。除妖師が巫女だったので、和装の描き方からヒントを得て作ってみてみる。