フリーブックス
フリーブックスの類似サービスについて調べると、たいてい広告がDMMになっている。流石にDMMがフリーブックスを運営しているとは思わないが、資金源にはなっているだろう。フリーブックス自体にもDMMの広告が貼られていたそうで、同じ人が行っていると言われるサイトにもDMMの広告が貼られている。
フリーブックスは外国のドメインだから外国人が運営して外国人向けのサービスかというと。実際は日本人が運営して日本人向けのサービスとなっている。それは配信される広告が日本人向けということからもわかる。そもそも日本語の本がそのまま載せてある。海外のサイトでは英語や中国語に訳されていることが多い。類似サービスが出てくるのは利益を得ていることからもわかる。
DMMはこういうサービスに広告を出すことでどういう利益を得るのか。
【アフィ無断転載】直接DMMに通報→「無断転載確認したけどこれからもどんどん広告出すよ」
DMMに通報しても広告の配信は止まらない。なぜなら間に代理店が入っているからという理由である。バナー広告はリンクをクリックしてアクセス流入を目的としている。アクセス数を増やすには大量に広告費をかける必要が生じる。であるならば、無料で本をばらまくことでアクセスを集めて自分のサイトに誘導すればただで、アクセス数を増やすことができる。 運営の主体と資金の流れはどうなっているのだろうか。