AozoraEpub3のアンドロイドアプリ化
何度となくやろうとしては、中断を挟んでいた。AozoraEpub3が出すEPUBの品質をあげるために、バグ取りを集中的に行っていて。以前よりはだいぶバグは減ったのではないかなと思う。
もう一つは電書協EPUBに近づけるというのも、だいたい思ったとおりになってきた。
そこからアンドロイド移植化するにはどういうのが必要になるかを見ていた。アンドロイドアプリは、一個作ってみたので作り方は知っている。ただ、PC用に作られたものをアンドロイド用に移植するのしたことがない。
PC向けのJavaアプリケーションのswingやawtが使えないので、GUIを別に付け替えればいいのかなと単純に考えていた。コンソールをベースにそれに指示を出すラッパーを作ればいいのかなと予想。ただ、画像処理系もandroidでは使えないので書き換える必要がある。package名を付け替え名前空間を整理した。それでもBufferedImageがないので画像のファイルの移動もめんどくさそう。今どき昔のPCぐらいの性能があるアンドロイドで、性能がとか言ってImageIOを無くす意味がわからない。
PicassoやGlideをつかえばいいのではみたいなことが書かれている。だがどちらも画像編集ができない。画像サイズの取得だけであれば編集しなくてもいいかもしれない。