KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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duolingoを100日してみて感想

 duolingoは聞き取りと書き取りと話すのが全部あるのでとりあえずやってみる。ただ、5回間違えると有料に誘導されるのであまり進んでいない。ノートPCの付属のマイクだと音声認識が失敗するがスマホだと認識する。  duolingoでの感想は英語教育の問題点を考えてみた、読む書く喋るという繰り返しで成り立つので実践的なのかもしれない。場面ごとの会話のパターンを覚えやすかった。  英語の授業と違うなと感じたのが、dad, grandmaなど砕けた表現が出てくる。英語というより米語な感じがする。文法的には同じはずだが、知っている英語とはまた違う感じがする。

www.duolingo.com

A1 Listening Testsでどれくらい聞き取れているのかをテストするとだいたい半分ぐらいしか当たらないレベル。 test-english.com

一日一レッスンをサボることもママある。惰性で続けているが、若干聞き取れる単語が増えてきた気がする。

 今まで英語の発音は日本人の教師による、日本語から英語に訳された内容の授業が多かった。そのため英語の文章自体が英語の話者が使う内容と違っていた気がする。

幼稚的な英語なのかfatherをdadと書かれていることが日本の教科書では少ない。なのでdadと聞いて聞き飛ばしてしまうこともあるかも。単語としては知っているはずでもリスニングでは違う単語に聞こえることがある。それはカタカナ英語の弊害なのかもしれないし、発音がアメリカ英語では正しく話さないことがある。むしろイギリス英語のほうが聞き取りやすく感じることも多い。

duolingoの特徴なのか、英語の説明に日本語をあまり使わない。英語で英語の説明をさせるか、イラストで読み取らせようとする。逆に日本語に訳せという部分では、主語を略すと間違っているとされることがある。

duolingoではないがyoutubeで英語で聞いても半分も理解していないが、気にせず見ることにしている。内容は頭に入らないがそういうものだろうと諦め。