Web小説が人気になって出版社の目に留まる書籍化されるという。そこまではいいが、Web版の更新が停止されることが多い。書籍化されるとイラストなどが増えて豪華になっていいが、ウェブで読んでいると更新されなくなるので続きが読めなくなる。 実際にどういうパターンが有るかというと。
- ダイジェスト化
- 続きは書籍で
- 書籍化時に加筆
- ウェブとは違う分岐
- Web小説削除
- 自サイトで公開
ダイジェスト化が規制されて削除される傾向にある。ただ、ダイジェスト化が許可されるウェブ小説もある。ウェブ小説の運営と書籍化が一体である場合は書籍が売れればいいということもある。
漫画の場合で言うと読んだ分の広告収入を得る。販売した分をロイヤリティーを得るという形がある。アルファポリスやカクヨムで広告収入タイプも有る。
はてなブログでもマークダウンであれば、下のように書けばルビは振れるけど面倒だ。
<ruby>漢字<rt>かんじ</rt></ruby>
作ったマクロに自動でルビフル機能はある。
web小説サイトの作り方を調べてみた
検索すると本格的なのかワードプレスやPHPで作るというものがあった。ウェブ小説サイトはもともとなろうやカクヨムなどがある。なぜ作ろうかなと考えたのかというと。やはり運営側はサイトの収益を求めているために、電子書籍の宣伝の場として使うのに不便なこと。あと、参考資料のURLを貼ると検索から除外すると言われたこと。
Gatsbyでブログサイトを構築したので、ちょっといじっただけで電子書籍サイトも作れるのではと思った。gatsby-starter-blogというのがあって、マークダウンファイルを追加すると記事を増やせる。そこでマークダウンのパースやレンダリング部分を拡張するとルビや傍点を追加できるのではと思った。
www.gatsbyjs.com ルビ記法の正規表現 qiita.com unifiedの使い方 zenn.dev
gatsbyモジュール化 github.com