KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

AI小説を10万字出力してみた感想

 AIに小説を書かせるのは、選択肢ありのギャルゲーをプレイしている感じがする。なぜかというと「次の展開はこれはどうですか」と選択肢を提案されるからである。結局あまり気に入らず選択肢にない指示をすることになる。ここがノベルゲーとの違いかなと思う。

 選択を指示しても違うなという内容が出てくると、もっと詳細に指示していく必要がありだんだん書く量が増えていくのだろうか。少し恋愛要素を入れようとして指示すると今度は頻繁に恋愛要素を入れてきたりして減らしたいなと思うこともある。普通ならもう少し文章量が多く説明するようなところも、短めに書かれてしまう。なので、展開を動かさないと文章量が増えない。

 指輪をキーアイテムとして出しているが、宝飾の知識がない、素材の知識もない。だけどキャラクター設定で詳しい人として設定すると、私が知らないような内容も出力する。しかし、調べてみないと正しい内容かはわからない。だけど一般人に対して判別がつかないレベルのないようなのでいいのかもしれない。

 設定の破綻をどの程度許容するかという問題がある。ファンタージー要素を入れるためには科学的ではないものを入れないといけないが、適度に嘘を付くというのが苦手に感じる。感情表現では「興奮した」などと指定しないと感情の起伏が少ないキャラクターになりそう。小説としてみるとこんなのでいいのかなと思うところがある。

chatgptのチャットの文字数限界に近づくと待機時間が増えてフリーズして設定を忘れることが多くなる。そうすると、設定やあらすじキャラクターを出力して別のチャットに移す必要がある。どうやらチャットの容量が決まっているようだ。  性能限界近くまで利用して長編小説を書く人は少ないのか、この辺を検索してもあまり出てこない。出力のペースとしては毎日3000から6000文字を出力した。一回で出力する文字数が1000文字から5000文字くらいの振れ幅があった。大抵は2000文字ぐらいが平均して出力される。一回の投稿に3回出力して合わせて投稿する。

 問題は書き方の振れ幅がある。主人公「会話内容」のような書き方はあまり小説でしない。会話内容であえて名前を呼ぶ形にしたり、役割語を当てはめてわかりやすくしたりなどの修正が必要なこともある。また実在の組織は書かないでと指示することもある。

https://www.reddit.com/r/ChatGPTPro/comments/1kg620f/anyone_found_a_good_workaround_for_chatgpt_chats/?tl=ja

チャットの速度が遅すぎて処理できなくなった場合は、 chatgpt の返信の下にある「共有」アイコンをクリックします。URL(左側のアイコン)を取得し、新しいタブで開きます。そのメッセージだけが表示されますが、コンテキストはバックグラウンドで保持されます。このコンテキストの知識を必要とする質問をすることで、これを検証できます。

そのウィンドウでチャットを続けます。数メッセージ後、会話は新しいチャットとしてリストされます。古いチャットはまだそこにありますが、同じコンテキストで新しいチャットを続行できます。

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