KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

send to kindleがepub対応したようなので試してみた。


www.youtube.com

send to kindleepub対応したというのがツイッターで検索すると出てきたので本当にそうなのか試したらできた。

 

 まずsend to kindleとはキンドル端末で読みたいファイルをメールで送ると端末に送信してくれるサービス。下の形式に対応している。ただEPUB形式に対応していた。

  1. Kindle形式(.MOBI、.AZW)
  2. Microsoft Word(.DOC、.DOCX)
  3. HTML(.HTML、.HTM)
  4. RTF(.RTF)
  5. Text(.TXT)
  6. JPEG(.JPEG、.JPG)
  7. GIF(.GIF)
  8. PNG(.PNG
  9. BMP(.BMP
  10. PDF(.PDF)

ブラウザからの場合は下記アドレスから

https://www.amazon.co.jp/sendtokindle

 

キンドル端末への送り方

パーソナルドキュメントの設定からメールアドレスを追加する。

端末のメールアドレスと、送るためのメールアドレスを設定する。

https://www.amazon.co.jp/hz/mycd/myx#/home/settings/payment

送りたい端末のメールアドレスに承認済みEメールアドレスからEPUBファイルを添付してメールを送る。

 そうするとキンドルアプリやキンドル端末にパーソナルドキュメントでファイルが送られる。

実際にキンドルアプリを起動して、ライブラリを確認すると本が追加されていた。

 

Send to Kindle Eメールアドレスの使用方法

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G7NECT4B4ZWHQ8WV

Kindleライブラリへのドキュメントの送信について

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G5WYD9SAF7PGXRNA

 

 

www.kotorisha.co.jp

初代「Kindle Paperwhite」が故障した

 電源ボタンを押しても画面が切り替わらなくなった。強制再起動をするために電源ボタンを押してもだめだった。

 初代「Kindle Paperwhite」は2012年からなので8年から9年目だ。商品としては長く持ったほうだと思う。使い方は割とハードに使っていたので見た目からして傷んでいる。一時期ファクトリーリセットをすると軽く動くこともあった。PCにつなぐと外部メディアとしては認識するので、壊れたのは画面だけなのかもしれない。

  分解して中身を色々見てから、小型家電の回収ボックスに捨てようと思う。買ったときの値段は8000円ぐらいだったので、今だと2倍ぐらいの価格になっている。機能がアップデートされているので、比べるなら無印kindleの方なのかもしれないが。

 

 次にセールでもあったら買いたいなという気もする。

 

 ただ、先にiPadを買おうかな。

 

PA-API v5でアマゾンから情報を取る

  Amazon Product Advertising APIというのがアマゾンから情報を取るのに使っていたのだけど、バージョンがアップされるようだ。久しぶりに見たら、直近30日に売上が生じていないとAPIにアクセスできなくなっていた。久しぶりにアマゾンアフィリエイトを見ると売上が生じていなかった。マジカ。

 

99nyorituryo.hatenablog.com

  使う言語によってやり方が異なるが、Node.jsの場合をやってみようと思う。

情報は下記のサイトにまとまっているが。

affiliate.amazon.co.jp

 

 

アクセスキー、シークレットアクセスキーを新たに取得する必要がある。今まで使っていたのは使えないようである。

https://affiliate.amazon.co.jp/assoc_credentials/home

それでしたのサイトから言語に合わせた、テンプレートやパッケージをダウンロードする。Node.jsでやっていく。

 

webservices.amazon.com

 

 

Node.jsではnpmを使うが、paapi5-nodejs-sdkというパッケージが用意されていて。

npm install paapi5-nodejs-sdk --save

とシェルに入力するといいようだ。Windwosだとpowershellコマンドプロンプトといえばいいのか。

  1. Download paapi5-nodejs-sdk-and-samples archive and unzip it.
  2. Run npm install to install all dependencies in the node_modules/ folder.
  3. Open the Node.js project in any editor of your preference.
  4. Add your Access KeySecret Key in sample code snippet files.
  5. Add valid Partner Tag for the requested marketplace in sample code snippet files.
  6. Run code sample like sampleGetItemsApi.js using the command node sampleGetItemsApi.js.

  英語で上のように説明書きがあったので。paapi5-nodejs-sdk-example.zipを解凍して、npmをインストールしたフォルダーに突っ込んだ。

sampleSearchItemsApi.jsのAccess Key, Secret Keyのところに、アクセスキー、シークレットアクセスキーを書き込んで、Partner Tagのところにアソシエイトタグを書き換え。そして実行すると、サンプルに書かれた。Harry Potterで検索できるようである。

 以前はXMLで帰ってきたのだけど、中身を見るとJSONでした。返答の内容はstatus: 429のTooManyRequestsであった。直近に使っているアソシエイトタグで収益が発生しないと、リクエストができなくなるようである。

 つづきを書くならばアフィリエイトで収益が発生してからになるでしょう。

haniwaman.com

 

 

 

入門Node.jsプログラミング

入門Node.jsプログラミング

  • 作者:Jonathan Wexler
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2019/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

本の発売カレンダーが作れないか調べた

 本が発売されたときにカレンダーとして表示できれば、新刊を調べるのが便利になるかなと思っていろいろ調べている。

 

 本の発売をどのようにして知るか。本屋には発売される発売日カレンダーというものが貼ってある。ネットだと、下のようなものが有る。ただ大本の情報を一括してダウンロードしたい。もしくはキンドルその他の販売サイトの販売状況を知りたい。

 

books.rakuten.co.jp

  本の新刊情報は下のサイトから見れるようだ。ただ、TSVという形式である。

 

www.trc.co.jp

 その一覧から、Amazon Product Advertising APIと比較して、本のタイトルやISBNからアフィリエイト用のリンクを作成する。

 

もう一つは紙の本と電子書籍との比較。紙の本が出ていても、電子書籍が出ているとは限らない。発売をチェックして表示する。

 

openbd.jp

 

kannokanno.hatenablog.com

blog.sinkan.net

 検索するといくつか見つかる。ただ、使いたい機能と一致しているかどうかはわからない

play.google.com

 

play.google.com

amazonギフト券のチャージを色んな方法で試してみた

 コンビニにアマゾンギフト券のカードもおいてありますが、スクラッチになっていて削ったり番号の入力が面倒。などと色々とめんどくさいことが有る。その他の方法でもっと簡単な方法がないかを試してみた。

  

Amazonギフト券 Eメールタイプ - Amazonベーシック

Amazonギフト券 Eメールタイプ - Amazonベーシック

 

 

クレジットカード

 これが一番簡単といえばそうなんだけど、クレジット嫌いな人も居るだろう。というかポイントが付かないみたい。

 ネットバンク

 前はここからやっていたがセキュリティーのために手間が増えたり、スマホからじゃないと手続きができなくなった使わなくなった。スマホとネットバンクを紐つけたくないのが理由。セキュリティーは大事だけど、使いにくさがキャッシュ以上になっている感じがある。

 

チャージからコンビニ払い

 ギフト券でチャージを選ぶとポイントが入るそうなんで、スクラッチカードではない方を選んでみました。支払いでコンビニを選んだ。

 セブンイレブン

 タブレットスマホの画面のバーコードをレジで読み取ってもらう。省電力モードに入ると読み取りが失敗することがある。バーコードを読み取るまでに店員によっては時間がかかる。店員にバーコードを読み取るのを納得するかというところ。

 ローソン

 ロッピーに番号を入力して発券する。番号の桁が多いのでたまにミスると時間がかかる。発券されるので、店員に見せるだけで納得してくれる。