前にオーブン・レンジを買ったときはオーブン機能があるのがいいと思ってレンジだけより高いのを買った。ただ、オーブン機能は本体の周りが熱くなるので上にものを置けないという理由から殆ど使わずに壊れてしまった。電子レンジとしては使っていたので全く使っていなかったわけではない。
最近は現在半導体不足とかなんかで、納品待ちに家電製品がなっているために値段が上がっている。結局3割増しになった値段で買わざる負えなかった。いつまで立つと安くなるかが不明のために待つ気になれなかったのが大きい。
なにやらレンジの種類を調べていくと、スチームオーブンレンジというカテゴリーができていた。オーブン・レンジにスチーム機能というものがついているようだ。
電子レンジ単体の機能だと、1万円からあるらしい、ただ22Lまでのサイズであまり大きいものはなくそれ以上だと業務用感がある。
- 電子レンジ1万円から
- オーブン・レンジ2万円から
- スチームオーブンレンジ5万円から
スチームオーブンレンジは色々種類があって安いものもある、レビューには色々評価がある。
電子レンジといえばマイクロウェーブ、オーブンといえば電熱器、スチームは水蒸気と3種類の機能がある。同時に使ったり一部だけ使うなどの調理方法がある。
レンジだけを使いたくても、飲み物温めようだったり、温度、ワット出力など細々とした設定がある。
オーブン・レンジの使ってみた感想
電子レンジの機能だけを使ってみたが、動かすたびに冷却ファンが回ってだいぶうるさく感じた。いいところは温度を指定するだけで、ちょうどいい温度に温めてくれるところだ。
ただ、温めて時間を指定して動かしたいだけの場合にも機能が豊富なためにマニュアルをちゃんと読まないと使い方がわからないのが難点である。