漫画家の仕事場に密着して絵を描いているところから見れる番組のシーズン3が始まった。
このブログでは以前から、どんな道具を使っているのかを調べてきた。なので今回も調査してみる。
鉛筆
まず、鉛筆は 2Bの鉛筆で下書き、下書きの段階からかなり書き込んでいく。定規であたりを取る。まえはユニスターを使っている人もいた。 色鉛筆の特定ができなかった。
右向きが描けないので左向きをPCを使って反転させている。使っているソフトはクリップスタジオペイントでした。描いていたのは「BEIGIN」。なぜ右向きが書きにくいのかが話題になっていた。
呉竹という文字が見えたので筆ごこちかな、太さはよくわからない。血痕の部分に使って描いていた。
クリップで写真を紙に止めて見ながら描いていた。
定規
定規はステッドラーのマルスで30cmぐらいじゃなかったかな。もう一つあった気がするがそっちはよくわからなかった。
定規はステッドラーのマルスで30cmぐらいじゃなかったかな。もう一つあった気がするがそっちはよくわからなかった。
ペン軸
東京スライダ SL2001
これの赤と青かな。
ペン先
目はカブラペンでほかはGペン
カブラペンでは、均一の線が引ける。
傾斜台
傾斜台とかは売っているのかなと思っていたが、どうも作っている人が多い。映像で見ても土台が雑誌をまとめたものだった。製図板を使う人もいるようだ。
スムス
インクで手が汚れるために手袋をしていた。
インク
使っているインクがこれかなと思ったが自信がない。 水彩の筆でベタ塗りしたりもしていた。Gぺんを水彩の筆で弾いてインクを飛ばすことで血しぶきを表現していた。
キンドル
描いていた作品などの電子書籍。
最近キンドルでUnlimitedが始まって、定額で漫画が読めるようになった。その中に池上遼一の作品も多くある。