KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

ノベルアップ+のページネーションについて調べていた

 ページネーション2ページ目の書き方がなろうと同じなのでページ単位で共通化することはできそう。「?p=2」。ただ、次ページへがないのでリンク先を同じボタンを押すことで次のページに遷移することができない。 ul li要素で最終ページにクラス名がないのでクラス名で判断ができない。ul要素の子要素で末尾のli要素といった感じの取得方法になる。data-label="最後のページへ" は固有の書き方なので取得することは可能なようだ。

urlパターンから 末尾のリンク

//最後のページへのリンク
lastpage=document.getElementsByClassName('pagination')[0].lastElementChild.children[0].href
//最終ページ番号を取得
lastnum=lastpage.split('=')[1]
//ページ前の記述
pagelink=lastpage.split('=')[0]+'='
//目次が入っているul liリスト
document.getElementsByClassName("episode_list")
//pageindexにURLの配列
pageindex =[]
for (let i = 2; i <= parseInt(lastnum, 10); i++) {
  pageindex.push(pagelink+i)
}

//なろうのページネーションnovelview_pager
lastpage=document.getElementsByClassName('novelview_pager')[0].lastElementChild.href
lastnum=lastpage.split('=')[1]
pagelink=lastpage.split('=')[0]+'='
pageindex =[]
for (let i = 2; i <= parseInt(lastnum, 10); i++) {
  pageindex.push(pagelink+i)
}

目次が1ページの場合は最後のページへのリンクがない 最後のページへのリンクがある場合2ページ目の探索 最後のページ番号>現在のページ番号 の間ページ読み込みを続ける