掃除機が壊れたの買い替えました
最近の主流がコードレス、手持ち部分にモーターがあるスティックタイプである。ただし、このタイプの掃除機はあまり吸わないし、バッテリーの交換費用が数万円かかり、モーターがすぐ焼き付くなどの問題がある。
何故壊れやすいかというと小型モーターを定格以上で回して発熱して巻線の絶縁被膜が溶けてショートして故障というのが多い。それを防ぐために、連続運転時間を5分に制限している。
ダイソンが出る前は、紙パック式が主流でその後紙パックをプラスティックにフィルターを付けただけからサイクロン式に移行していた。結局のところ特許があってサイクロン式が作れなかったのではと思う。そのダイソンがバッテリー式だけしか売らなくなった。
購入時に設定した条件
- キャニスター式
- コード式
- サイクロン
- ヘッドにモーター
吸い込む力を考えると紙パック式のほうがいいのだけど、紙パックの交換コストを考えるとサイクロン式を選んだ。またヘッドにモーターが付いているのは、モーターで付着したゴミをブラシで叩いて浮き上がったところを吸い込むほうが効率がいいから。
ヘッドにモーターが付いている。
ヘッドにモーターが付いていない。本体の吸引力でヘッドのブラシが回るタイプ
使ってみた感想、壊れていた期間に掃除機がなくて掃除の期間が空いたので、ゴミがだいぶ取れた気がする。前の掃除機はヘッドが回りにくくなっていたのであまり吸い込まなくなっていたのだろう。




