KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

10月7日から10月13日までキンドル新刊ピックアップ

 

10月7日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月8日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月9日発売の本

 

 

 

 

 

 

10月10日発売の本

 

 

 

 

 

 

10月11日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月12日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月13日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AozoraEpub3に文字コード自動判別機能を入れられるか調べてみた。

コマンドラインの方の、AozoraEpub3.javaでは初期設定にMS932が指定されている。

String encType = "MS932";

そこから、オプション内容を読み込むか、AozoraEpub3.iniの設定ファイルを読み込むことで、文字コードが指定されている。

 

文字コード自動判別機能が正確であれば、文字コードの指定をなくして自動判別だけでいいが。必ずしも正確とは限らないのでオプションや設定で指定があればそれを利用して、何も指定がなければ自動判別するというのを考えている。

「前処理で一度読み込んでタイトル等の情報を取得」テキストファイルをEPUBに変換する前にタイトルや本の情報を一旦読み込んでbookinfoとしてためてからEPUBに変換している。そのために、共通部分の文字コード指定はどちらにも適応する必要がある。

 

 

現在の状態

  1. 初期状態 MS932
  2. 設定ファイルかコマンドラインオプションで文字コードを指定。
  3. 指定された文字コードからテキストファイルを読み込む。

 

ただ、文字コードを自動判別するには、テキストファイルを読み込む必要がある。

  1. テキストファイルを読み込み、文字コードを自動判別
  2. 文字コードからテキストファイルを読み込む。

自動判別結果を読むのは、テキストファイルだけじゃなく圧縮ファイル内のテキストの場合もある。圧縮ファイルを展開して、テキストファイルを拡張子で判別して読み込み、テキストファイルの文字コードを判別する。

 

 GUIの方のAozoraEpub3ではweb小説変換機能のときに限って、UTF-8に切り替えている部分がある。

    jComboEncType = new JComboBox(new String{"MS932", "UTF-8"});
        //jComboEncType = new JComboBox(new String
{"MS932", "UTF-8","AUTO"});

 選択ボックスからMS932とUTF-8だけになっていたのを自動を追加して、自動判別を選べるようにする。そして自動判別を初期設定にする。

99nyorituryo.hatenablog.com

 

9月30日から10月6日までキンドル新刊ピックアップ

9月30日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月1日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月2日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

10月3日発売の本

 

 

 

 

 

10月4日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月5日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

10月6日発売の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その他

 

 本日発売のキンドル 

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開催中のkindleセールリスト

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キンドル日替わりセール

 

アメリカアマゾンでキンドル本を出してみた、写真集のEPUBを作るときのいろいろ

 カメラを買い替えたかったので、アメリカアマゾンの方で写真集を出して、儲かったらいいなと思ったので、出してみた。写真が売れたら写真を取るためのカメラを買える日は来るのだろうか。

 KDPのページで本の言語を英語にすると主な販売ページでamazon.comを選べる。その結果amazon.comをメインにすると売上は増えるのかどうかを確認したかった。そもそも販売できるのかを試した結果、販売はできた。そこで気になるのが、日本語の本を出しても

 今回作ったEPUBはFixedEpub3JSで作ったものを、sigilで手動で修正している。もっと写真集に向いたEPUBを作るアプリを作れれば需要があるのかもしれない。だけど、写真に向いたEPUBの設定が固まっていないので作れるかはわからない。

 

 言語設定を英語にしたEPUBも下記サイトから作れます。

kyukyunyorituryo.github.io

日本以外で売る場合は、税に関する情報を書かないと税金が取られるとかなんとか。

 

 写真集に向いたEPUBの形式はKADOKAWA-EPUBをベースに設定を詰めて、キンドルで出せた。ただ、画像が再圧縮されてファイルサイズが5分の1ほどになった。

 

 キンドルで本を売るのが増えてきた感じがしている。それだけではなく、グラビアアイドルが自分でキンドルで販売するのも目にしている。今までだとただjpgなどをzipで圧縮したものをboothなどで販売しているのをみた。キンドルで写真集を作るときにキンドルコミッククリエイターを使っているのが少し気になる。

 一時期、キンドルランキングで一位だった、今見ると上位を維持している。今のキンドルランキングで上位だと何冊売れているのだろうか。一日大体1000冊以上は売れていると思うのだけど。グラビア写真を自分で撮って売ればかなり収益が出るのではと思っていたのだが。

 

 

 使い方の本を書いたので人のことは言えないのだけど。キンドルコミッククリエイターはだんだん現在の仕様に合わなくなっている気がする。

 

メリットは

  • 公式ツールで無料なこと。

デメリットは

  • 画像が再圧縮されるので画質が悪くなる。
  • キンドル以外では売れない。
  • バグが放置されていること。

 

 EPUBで写真集を作るときの問題点は、マニュアルが整備されていないので、どこでも売れるEPUBを作れるかがわからない。マンガ向けのEPUBの作り方はかなり事細かく書かれているので作れたが。