NHKの漫勉のセカンドシーズン3回目は五十嵐大介さんでした。漫画という印象よりも絵画という感じがした。使っている道具はつけペンよりもボールペンのほうが印象が残っている。デジタルな人がほとんど出てこないなと思う。資料として使われていた写真は自分でとってフォトアルバムにしていたように見えました。
座椅子を使っていて、低い椅子と机の環境で書いている。
漫画の作成に使われているものをまとめていきます。机にたくさん並ぶ恐竜や豹などのフィギュアが現在執筆中のディザイン図の資料になっているのだろう。
鉛筆
見慣れない鉛筆だったが、made in germanyとかいてあるのが見えたのでこれじゃないかと。デッサン風の鉛筆の持ち方。
丸ペンは細かいところを描くのに使っていた。
ボールペン
ユニボールかハイテックCかどっちだろうか、背景を描くのに使っていた。
描き文字や髪を塗るときに使っていた。
トーン41番
暗いところに貼るというよりは明るいところ描くために貼っている。
トーンを削るのにカッターを利用していた。
次回は、古屋兎丸さんです。