厚塗りをするときにどのように色を混ぜるかがわからなかったのでわりと間違ったことをしていた。拡大して塗っていると縮小したときにどういった絵になっているのかがわかりづらくて、必要以上に細かく書いているところと手抜きの部分の差が大きい。
下の本で練習をした。
ラフから線画にするが最終的に線画は表示しない。あくまで色を塗るためにガイドにした。
色を塗り分けるときに、髪の毛だけ毛先の表現のためにペンツールで細く塗っている。下のレイヤーでクリップすることで、色をぬるときにはみ出しても大丈夫になる。
肌を塗るときに光が当たる場所と影になる場所、反射する場所を決める。
不気味の谷を超えられるか、ベースカラーを決めて色を伸ばしながら混ぜつつ立体に見えるようにしていく。
髪以外を残してぬった、ドレスをシルバーにしたつもりがただ汚れているだけに見えてしまった。
まだ、おかしいところがいっぱいあるが破綻はしてない気がする。
もっと細かく塗ったほうがいいのだろうけれど途中で力尽きた 。厚塗りを本気でするならば、Painterの方が良さそうだが値段が高いからな。
12日までamazonでPainterがセールで3割引きだった。