絶版漫画を読める電子図書館の漫画図書館Zがメディアドゥの子会社化。無料で読んでから、購入に至るためのプロセスまたは集客効果あるのだろうか。漫画のページに貼られている広告収益を漫画家に渡す形になっている。このタイプはよくあるがどのくらいの市場規模なんだろうか。
海賊版を出版する場合は相手がわからないのかと思えば団体として活動していた。
取次を経由して電子書籍を販売していたら契約にない販売サイトでも売られていてなおかつ収益もごまかされているのではないかという。取次経由して販売している人は確認してみたらいかが。
リーチサイトとは海賊版が置いてあるサイトへのリンクが集まっているサイト。ブログでリーチサイトを運営している人がブログランキングに登録している場合がある。そこから海賊版サイトに行けてしまう。検索サイトから海賊版サイトを削除しても、リンクが集まっているサイトからアクセスが稼げてしまう。
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漫画でトーンを張ると、モニターやタブレットで見た場合にモアレが発生する。その発生の仕方が画像解像度によって違うために、ファイルサイズを大きくするたびにモアレが生じる。動画配信サイトのように端末ごとに最適化して配信してくれると作る側は楽だと思う。