新しいタブレットのキーボード付きケースを買ってみた。以前に使っていたキーボードが壊れてしまいました。すぐにボロくなる、キーが打ちにい、タブレットの保持が弱い、充電していると繋げないという問題点があった。最終的には断線したので使わなくなった。修理しようと分解してみたが思った以上にボロボロでどうしようもなかった。
そのために、ブルートゥース式で、頑丈そうなものを選んだ。実際に使ってみてどのくらいに持つのかを考えてみたい。
ノートパソコンを持っていても家以外でするのはもっぱら文字入力なので、文字入力だけならタブレットでもできないかと考えて選んでみることにした。それでも実際にどのくらいに役に立つかはもう少し時間をかけて検証してみたいと思う。
このキーボードは、マグネットによる脱着式なのでケースとして使っていると気づけばずれていることがある。タブレットの固定も4隅のゴムでするので、画面に縁が少ないものだと見づらくなるかもしれない。タッチパッドがある分だけキーボードの面積が減らされている。
キーボードの入力は意外と良かったが、F6とかF7キーをおそうとするとファンクションキーを押さないといけないのが惜しいなと思った。DELキーもファンクションキーを押さなければならない。BackSpaceキーは押せるがSHIFTキーを間違って押してしまう。
愚痴をいっぱい書いたけど、使いやすくていいとは思っている。ブルートゥースの認識が早かったり、電源が物理スイッチでオン・オフできる。タッチタイピングもそれほど打ちにくいこともない。アンドロイドの日本語入力の面倒くささがあるが。
エディターとして、TATEditor - 縦書きエディタを入れて使ってみたのだけど、どうも反応が他の横書きのものに比べて遅く感じる。文字をガバっと書きたいだけのときにはちょっと向いてないかな。保存しようとしてもできていないことがあったが、保存の仕方がよくわかっていなかった。説明書を読むべきだろう。
エディターとしてはJota Text Editorを使っている、軽量のもののほうがストレスなく打てるから。PCとの連携をどのようにするかというのが今後の課題ではある。ドロップボクスもありだけど、連携するたびにファイルが増えていく。
以前のキーボードはusb接続の部分では問題がなかったのだが、キーが打ちにくく、すぐに接触不良になった。その他にケース部分がすぐに傷んできていた。素材がダンボールみたいになっていて、いかにも安っぽかったのもあった。