OTGケーブルとは
micro USB からtype Aに変換するケーブルであり、タブレットにマウスやキーボードを繋げられる。
USBケーブルはtype A からmicro usbにつなぐケーブルのが一般的だ。ただ、アンドロイド端末にキーボードを繋げたいというときには、micro USB対応のキーボードにする必要があったりしてめんどうである。micro USB からtype Aに変換するケーブルが有ると、普通のUSBキーボードやマウス、USBメモリなどをアンドロイドの携帯やタブレットに繋げれる。
ただ、micro USBがついていれば何でもUSBで繋げれるかというとそうでもなくて。USBホスト機能がついた端末に限られている。
kindle fire ではUSBホスト機能がついていたので、キーボードをマウスをそのまま認識した。
この分配機能がなく変換するケーブルはセリアの大型店にあって１００円である。
電源つなげたりすると充電しながらキーボードなどをつなげて便利である。
アンドロイド端末にキーボをつなげて入力をしてみた。ただ、単語ごとに確定しなければならず入力が面倒であった。もっとキーボード入力に適したimeがあるかもしれないが試してないのでなんとも言えない。
