なんとなく小説を書いてみたがあまりうまくいかなかったので、今度は書き方の本を読んでから書いてみよう。 情景描写と説明と会話のバランスが良くわからない。役割言葉がないと誰が喋っているのかわからない。映像が頭に浮かばないがシナリオだけが進む感じがある。
ネタを考える、設定を考える、プロットを作る。
前に書いたやつでは、
教師に呼び出されたら、間違って異世界転生した。帰還するための条件をクリアしてやっと帰れると思った先に。というのをイメージしていた。
設定
- 転移時にナビゲーションAIがついてくる。
- 現地の協力者と合流する。
- 帰還装置に必要なエネルギーを集める。
- 必要な資金の確保。
コンセプトとして、問題にぶつかると本を読んで解決方法を探すという形にしたかった。魔法よりも現代科学で解決という形。説明ばっかりで面白みにかける。問題点はモノがないので展開が遅くなる。
キャラクター
- 名前、性別、身長、体重など
- 生まれ育った環境
- キャラクターの長所
- ヒロイン
- 主役
- 案内役
舞台選び、頭の中で映像化。
プロット
- 主人公が難題を乗り越えて成長する。
- キャラクターと読者に謎を追わせて
- キャラクターに目的をもたせる
三幕構成 設定、対立、解決
- どんな課題を抱えた主人公が
- どこで誰と出会い
- どんな経験を乗り越えて
- どんな人へ成長するか
W理論 幸福度や伏線の張りと回収
出だしの落差
一人称は感情移入
物語の中で自然と人物を説明
一人称ならキャラに憑依、三人称ならキャラを近くから観察して書く
キャラクターの感情のバリエーション 五感で表現 場所は遠くからクローズアップ
服装は行動と合わせて
類語辞典