NHKで漫勉なるものが放送してありました。内容は漫画家の絵の書いているところを映像として撮影しながら説明しています。
映像の中でGペンだとか丸ペンだとか筆ペンだとかが紹介されて出てくるけれどどうせなら同じ商品探してみたかったので可能なかぎり探してみました。使っているものの商品はメーカーも判別がしづらいものがあり間違っているかもしれない。間違っていたら教えて下さい。
浦沢直樹
マスターキートンやヤワラ、MONSTER、20世紀少年が有名です。他にもあるけれどどれもキンドル化されていないな。
冒頭から浦沢直樹が使っていたシャープペンシル。色はよくわかりません。
ペン先はカブラペンでしょうか、ペン軸はこれかなと思っています。私はGペンと万年筆の区別がつきませんので、間違っているかもしれない。
東村アキコ
最近、海月姫が映画化されたあと、DVDも出ているので前なのかもしれない。
はじめに使っているシャープペンはこれかな。折れにくいのが謳い文句になっている。
こっちかもしれない
消しゴムはDUST FREEという文字が見えたのでこれのような気がします。
プラス 消しゴム AIR-IN エアイン ダストフリー 19g ER-100AM 36-405
- 出版社/メーカー: プラス
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ペン軸はペンの先のほうがこの色だったのでこれかなと思った。
漫画のインクでは製図用や、証券用のインクが使われていると聞いたが、どれを使っているのかはよくわかりませんでした。
原稿を固定する画板
左手で原稿を抑えなくてすむように使っているとか。どこにでも持って行けて、空いた時間に描くことができる。
机の前にあったカラーのペンはコピックのように見えたが。メーカーまではよくわからなかった。
修正するときに使う修正液ですが、黒く塗ったあとに色を重ねるような使い方もしていたり。Gペンにホワイトインクをつけて塗っていた。
参考:
筆ペンは種類が多いので、合っているのかがわからなかった。
藤田和日郎
うしおととらが最近アニメ化されていてその印象が強い。黒博物館 ゴースト アンド レディ
黒博物館 ゴースト アンド レディ 上 (モーニング KC)
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: コミック
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これは魔法の道具ですと言って紹介されてたのがこれ。
シャーペン、一瞬しか写ってないのであっているかよくわからない。ドクターグリップと迷った。
パイロット ドクターグリップ Gスペック シャープペン 0.5ミリ ソフトブルー HDGS-60R-SL5
- 出版社/メーカー: パイロットコーポレーション
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消しゴム
割り箸で塗ってたり指で塗っていたりに目が言っていたが、カブラペンでも塗っていた。
リバーシブルタイプのペン軸が映っていたのだけれど、他のやつもあるかもしれない。
SLIDER2011という文字を発見したのでsl2011というものかも。
ポーズ人形
ポーズ人形は素体の何も持っていなのが写っていた。格闘シーンのポーズの確認に使っていました。
机にインク瓶をガムテープで固定していたが、パイロットのインク瓶に見えたが、どのインク化まではよくわからなかった。
こういうピストルの玩具を資料として使っていたがだいたいこんな感じの商品だというところまでしか、見てもよくわからない。
DENIX(デニックス) 決闘用パーカッションピストル グレー フランス19世紀 全長37cm [1014/G]
- 出版社/メーカー: デニックス
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サーベルとか
薄墨で目を書く
この世のものならざる目、目の中を中間色で塗る。
デジタルでしか絵を書いたことがないので、あまり知識がないので見ているだけでは新鮮である。