一本が100円ちょっとのペンが高級なペンと呼ばれていたりする昨今。絵を描くのに最低どのくらいお金がかかるものなのかを調べている。あんまり金をかけないで絵を描くにはどうするかやネットにアップロードするにはどうするか。
自分の環境はPCに液タブというある意味豪華な環境なのかもしれない。ただ、液タブ中古だしPCもそれほど高いやつではない。絵を描く道具はKindleで本を売ったカネで買うという制限を自分で加えている。高性能なデスクトップパソコンを買えるぐらいには頑張りたい。
ペンタブレットについていた、クリップスタジオペイントが2年経って使用期限切れになったので、優待販売で延長した。最近はそれぐらいしか絵にお金を使っていない、本は買っているけれど。
ワコム Intuos Comic ユーザーさま向け CLIP STUDIO PAINT PRO 優待販売のご案内
PROの方の契約にしているが、漫画を書くならEXが必要になる。最近知ったんだがクリップスタジオは月各払いでも使える。
最近は液タブの種類が増えてきて、ワコム以外でも売れている。液タブが中古ではなくてもそれなりに安くなった。このブログでも最近は、wacomの液タブ以外にも、HUIONやYiynovaやParblo Coastを買っていく人が多い。
ワコム 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD 【新型番】2015年7月モデル DTK-1301/K0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2015/06/29
- メディア: Personal Computers
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HUION 19インチ液晶ペンタブレット 電池式ペンとペンタブ用手袋付け プロ向け液晶タブレット GT-190 WindowsとMac対応
- 出版社/メーカー: HUION
- メディア: エレクトロニクス
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Parblo Coast10 10.1インチ グラフィックモニター お描きモニタ デジタルスクリーン コードレスとバッテリーフリーペン+2指グローブ+ポータブル高速4ポートUSB3.0ハブなどが付き
- 出版社/メーカー: Parblo
- メディア: エレクトロニクス
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絵を描くのに紙と鉛筆でかけるが、ネットにアップロードしようとするとパソコンに取り込む。だから紙で描いたから安いということもなく、ロングスパンで見るとデジタルのほうが安いかもしれない。
浦沢直樹の漫勉
「浦沢直樹の漫勉」という番組で出ていた筆記具などを調べていて、普通の文具も使ってるんだなと。その番組がまた9月15日からまた始まるよ。
この番組ではほとんどの工程はアナログで描かれていて、デジタルの環境はあまり出
てこなかった。 漫勉で出ていたもので真似したものはクリップボードや芯が2mmのシャープペン。
最低予算
最近のパソコンなら3DやVR、4Kにしないかぎり中古でも性能は問題ない。ただ、機種の選定が難しい。絵を描くのに使えるかなと思われる中古のノートパソコンが 1万5000円ぐらいからある。ペンタブレットと合わせて2万円ぐらいで最低限の環境はできるかもしれない。
ペンタブは中古で3000円ぐらいである、動くかどうかはわからないものや欠品のものまである。バンドル品のソフトウェアが欲しくて買ってハードだけ売ることもあるのだろう。
実際にこの価格で買えるかというと、オークションは安く落札されそうになるとキャンセルし出品者が自分で落札する場合がある。この価格で買えるかどうかはわからない。
新品
一般的にお絵かきPCは10万円からとよく言われる。パソコン工房で、マンガやイラスト向けのPCを販売している。個々の場合はデスクトップパソコンである。
マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン SENSE∞ | パソコン工房【公式通販】