丸ペンを万年筆にするのは前にやったけど、ダイソーの万年筆で売っているところが限られていたりした。今度は英雄616という中国の万年筆でやってみることにした。
これやってみたのだけど、ペン先のニブの形が特殊で切り出しを工夫しないといけないので、ちょっと難易度が高い。ただ、フーデッドニブで、ニブが包み込むようにつけれるので、ニブが反ってしまうことが少ないような気がする。
ペン先は立川の丸ペンを使っている。もともと英雄616はインクフローが多いので丸ペンをつけてもインクの出が良い。
英雄616はアマゾンでも売っているのだが、アリエクスプレスで一本120円ぐらいで3本セットで送料込みで買った。インクの吸入機能付きで特殊な構造になっているので、覚えるまで苦労しそう。