言葉の練習
あったことを言葉にして示すことの練習をしてみる、情景について全然だなと思うこと。表現することがよくわからないなと思う。
通りすがりにあった爺さん
ベンチでノートパソコンを広げてると「それ良さそうだがいくらするの?」とか聞いてきはった。どうやら、薬剤師かなんかの偉い人らしい、神社の話とかしておった。それで答えたが20万円ぐらいするのかというふうに思っていたらしくて「2万円だ」というとたいそう驚いていた。
なにぶん昔のPCは120万円ぐらいしたんだとかというようなことをとうとうと語りだしてきました。メーカーはどこだとか、うちのところはアメリカのメーカーのPH?いやそうそう、ヒューレット・パッカードだったとか。あと他のアメリカのメーカーなんだっけかな。
DELLでしょと思わず答える。PCに詳しいんだか詳しくないんだかよくわからない。
それでその使っているノートパソコンのメーカーはどこのや?というふうに聞いてきて「レノボや」と答えた。持ち歩いて壊れてもいいように安いノートパソコンを使っているわけで、特にいいやつ使っているわけでもない。別にネット見たり、文字入力したりぐらいしか使わないので高くなくてもいい。
国内メーカーだったらどこのパソコンが有るんだというようなことを聞いてきたので、NECか富士通ぐらいじゃないかと答える。そうするとFMVとかかというふうに言ってきた。日本のメーカーのはどうなのかと聞いてきたので。日本のメーカーの安い奴は中国のメーカーのと工場は一緒で保障とかをつけて売っているだけだとを語った。その代わり中国メーカーのを買うと保障が微妙なことは言っておいた。
というような新しいことに対して詳しいのか詳しくないのかよくわからないおじさんとの会話が面白かったです。