小説をTXTで外部から読み込めるように公開していると、リーダーアプリで表示できる。えあ草紙は青空文庫の注記に対応している。青空文庫がわからなくても、小説家になろうやカクヨムのルビの記法がそのまま使える。傍点は違うけど大体似ている。FLASHを使うのをやめたことで読み込みが早くなった。
自前ではない小説投稿サイトでは、本の宣伝がしにくいというデメリットがあるが。自前で用意するとそういう制限がなくなっていいのかも。
単純に同じ階層にあるテキストと画像ファイルをzipにするだけです。青空文庫形式についてはこちらを。 https://t.co/7zUGivc4rm
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) September 6, 2018
直接リンクを張っていいのかがわからないけど、テキストの内容はこうなっていて。書き方がなろうやカクヨムに近いのがわかる。
http://www.magaki.sakura.ne.jp/novel/asakusa.txt
さくらインターネットのレンタルサーバーを使っているみたい。
これをたとえば、github pagesでやれば無料でできるかも。以前はドロップボックスでできたが直リンクでの読み込みができなくなった。
githubで管理すれば簡易的な小説投稿サイトが作れるかもしれない。