KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

電子書籍のセルフパブリッシングってどうなん

 最近はウィルスで図書館まで休館してて資料を探すのも大変だ。学校も閉校していたりして漫画の電子書籍が無料で大盤振る舞いされていたり。それもこれも不要不急の外出を避けろという国のお達しのようである。

 で、まぁ電子書籍に焦点が当たる好機かなとは思っている。本は紙なので洗えないけど、電子書籍は端末を選ばないのでタブレットをウェットティッシュで拭けばいいのかも。アルコールで拭いたら印字部分が剥がれるかもしれないという懸念は有るので調べてからにしよう。電子書籍は人に会わなくても購入できるのがウィルス対策にもなるのだろうか、そういうメリットも有るのかも。

 図書館は休館しているが予約の本であれば受け取れるようで、受け取りには行きました。

 

 そこで話は変わってセルフパブリッシングの話である。セルフパブリッシングで自分で書いた本は売れてますか?

 正直に言うと本を書いても露出は少ないので、セルフパブリッシングをしている人同士で電子書籍を出せばいいのでは。出せば売れるような壁サークルのような同人誌運動はなかなかないのである。初期にあまり人がいなかったが、今は多すぎて全部見ていられない。

  紙からの人やVtuberの人などいろんところから人が来ているなと思うことが有る。Vtuberクラウドファンディングを使ったりおひねり感覚で資金を得るのが、セルフパブリッシングとの差を感じる部分なのだろうか。

 読んで感想を書きたいところなんだけど、花粉が活発で目の調子が良くなく時間を開けたいところである。

   セルフパブリッシングってどうでしょうな、KWLから始まってKDP、ブックウォーカーとあります。人によればもっと前からあると突っ込む人もいるでしょうがブックログとか。

 セルフパブリッシングはどうやって発売されたかを取得するかを悩んでいる。というのも出版社だったらISBNがあるので、書誌情報を調べていけば見つかるけど。セルフパブリッシングはどう見つけるかという問題が有る。