「 このセルフパブリッシングがすごい!」で紹介されていた本を引き続いて読んでいきますが。本当はもう少し多く紹介しきれてなかったのかもしれない。
ハッシュタグないかも。まあいいです。次は過去のランクイン作品のおさらい。2017と2018はこんな感じでしたね。おっと失礼、2016と2018でしたか。 pic.twitter.com/kfwPzek7Kk
— 隙間社 (@sukima_sha) 2019年9月2日
そして前回2019!おかげさまで1位に弊社刊行の『東京死体ランド』が!インタビューもしていただきとてもレアな体験でした。ニッチの極みみたいな作品が… pic.twitter.com/jX3xBXrt5r
— 隙間社 (@sukima_sha) 2019年9月2日
なにか起こりそうで起こらないという展開が本の8割ぐらい続いていてやや飽きてくる。本は読みやすいのだけど、人にあって話をするだけがずっと続いていて。その間に最後でどんでん返しのための布石が散りばめられているのだけど。
女優だった姉の失踪後、姉のことを知る人に合うことになる。姉の失踪の原因を探しながら紐解いていく。序盤にレイプされていたのは誰なのか、最後まで読めばわかる。