自動でサイトマップを生成してくれる、サイトを使ってサイトマップを更新していたら。どうも、サイトの半分ぐらいしか登録されていないようだった。
グーグルのサーチコンソールにサイトマップを登録していたので、当然のごとくサイトが検索しても出てこない。
サイトの構造を見ていくと、全体の構造をリンクとして追いきれていないようだったので、サイト構造自体を変えてみた。
サイトマップの生成自体は下のサイトを利用していたのだが、日本語のアドレスが書かれている部分がサイトマップに反映されていなかった。
そこで、node.jsのサイトマップジェネレーターを使ってみたら、オンラインでやるものらしく。ネットワーク帯域を使ってかなりの時間がかかった。
だったらローカルのファイルを、一覧から取得して、更新日とファイル名からサイトマップを生成するプログラムを書こうと思った。
サイトマップの仕様自体は割とかんたんで、そんなに手間がかかるわけではなさそう。また自前で作ると、優先度も自分で指定ができるので検索サイトに正確にサイト構成を登録できそうだ。
イチから作るにしても参考になるサイトがないかと思って、下のサイトがあった。配列オブジェクトを用意して、xmlを生成しているようだ。
このあたりを読みながら、フォルダーからファイルの一覧を読み込み。更新日とファイル名から、サイトマップを作ってみた。
静的サイトでどこまでSEOが強くなるかを試してみるのもいいかもしれない。
グーグル自体が、このようにサイトを作るとSEO荷いいぞというのが書かれているのでそれを見て改善をしていきたい。