最近はURLを入力する人が減っているといわれるので、どのようなサイトへの流入方法があるのだろうか。たいていスマホで使う場合は、アプリを使うのが多い。ブラウザのブックマークから来る人もいるだろう。スマホアプリからフェースブックだったりツイッターなど、専用アプリから来る人もいるだろう。専用アプリから来るとサイトのブックマークがされないのではないか。
サイトアプリを作り方を見ていると割と簡単みたいだね。
http://android-note.open-memo.net/sub/web_view__use_web_view.html
スマホブラウザ側の制限をアプリを使うことで回避することができる。例えば、ファイルのアップロード時にアンドロイドだと複数選択がアプリを経由しないとできない。複数ファイル選択ができると、アンドロイドからEPUBを作るのが楽になるかなと期待している。
たとえば、html5の機能で、
input type="file" multiple
と入力していると、ファイルを複数選択可能なはずだが、アンドロイドではブラウザからこの機能が制限されている。
英語で探してみてもどうやってwebviewでmultiple fileを可能にするのかという質問がある。」
アンドロイドでアプリを作るのはjavaやkotlinなのでが、webview内でjavascriptが使える。なので、サイトだけである程度できているとwebviewで読み込むだけでいいのかも。
google playでは登録時に25ドル必要らしいが、amazonでは登録費用がかからないとあるので試しにamazonで公開してみるのもいいかも。
例えばツイッターのサイトを開いたときにツイッターアプリが起動すると、その後ツイッターアプリを使われるだろう。ブックマーク代わりにサイトアプリを配信するほうがいいんかなと思っている。
ニュースアプリなどで一時的にアクセス数が増えることもあるが、アプリ側の広告が前面に来ていて。サイトの広告がクリックされる可能性が低くなる。上流側がアプリになっているので、アプリ制作者だけが儲かる構造になっている。
もう一つは、アマゾンでアンドロイドアプリを無料で公開できそうなので、アマゾンアフィリエイトが多いサイトだったら。キンドル端末向けにアプリを公開すれば、アマゾンアフィリエイトの収益的にいいかもなと思った。
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