KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

Amazon Kindleダイレクト・パブリッシングでの電子出版や電子書籍の作成販売について、文章やイラストの作成や編集方法について書いています。

amazonのmicrosdは本物なのかがわからない

  キンドル端末のマイクロSDカードを容量が大きいものに買い換えようかと考えている。ただ、アマゾンで買うのは躊躇せざる負えない。

 一時期アマゾンのサイトでマイクロSDカードの偽物が出回っていて、信頼性がゼロになっていた。今もアマゾンでマイクロSDカードを検索してみたんだけど、本物かどうかの判別がつかない。マイクロSDカードはアマゾンじゃなくて実店舗型の電気店でかっている。

 

 

 microsdで検索するとたまにこういうのがトップで表示されるんだけど、レビューがぼろぼろだったりする。こういうやつですね。

 

 だいたいフラッシュメモリを作っているメーカーは東芝SanDiskサムスントランセンドといったものが有る。SanDiskは偽物が出回っていてるという噂があってから警戒している。正直なぜここまで偽物かどうかを買う側が気にしなければならないのかわからない。下の商品も本物かどうか自信はありません、買うのなら自己責任にて。

 

 

 マイクロSDカードの偽物を引いた場合にどういう結果になるかというと、書き込んでもデータが読み出せなくなる。PC上でのデータサイズもちゃんと表示されているが安物なので実際は小さい容量になっている。そうすると書き込んでもデータは記録されないのでファイルは全く復元できない。それはデータ復元の専門の会社も無理ですと言っている。なので、マイクロSDカードの偽物を引くのはできるだけ避けたい。

 

  アマゾンで探していて気になるのが並行輸入品である。国内で流通していない安いものを海外から輸入して売っているもののようだが、これが本物という確証がない。その他に正規品と書いてあるものがあるが、これも本物という確証がない。なぜなら、販売店がいくつも連なっているので発送元に偽物が混ざっていると偽物が送られてくる。

 商品ページだけでなく、発送元まで確認して買う必要がある。