NHKの漫画家の制作の様子の秘密に迫る放送がシーズン2が始まりました。今回はポーの一族などがが有名萩尾望都さんのようです。
放送の中で描いていた作品としては王妃マルゴのようです。
王妃マルゴ -La Reine Margot- 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
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以前も漫勉を見たときに漫画家がどんな道具を使っているのかを調べてみてたりしていました。
消しゴムと鉛筆
今までの漫勉ではシャープペンを使って下書きする人が多かったので、消しゴムと鉛筆で描いていた。画面にmonoという文字が移った映ったので、これだろう。
鉛筆は三菱とuniという文字が見えて、根元の方まで黒くBという時が見えた。なので三菱鉛筆のBを使っている。
修正液
映像の中で修正液を使った場面がなかったけれど、ミスノンが何度か画面に映っていた。下書きをきっちり描いて修正することがない。
腱鞘炎予防のために、親指にテーピングを巻いていた。
3M(スリーエム) キネシオロジー テーピング マルチポアスポーツ レギュラー 25mm 2巻 2743BLP25
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Gペン
ペン字ではT-25という文字が見えたのでこれだと思う。
ペン先に人差し指がかかっている。彫刻刀で彫るように描いているのが印象的だった。
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手に何かをつけているのでvenexという文字が見えたので色は黒のものだった。
漫画に使われているトーンの見分け方がよくわからないので、何番のトーンを使っていたかどうかわかりません。ICのトーン I-C INKという文字が見えた。
トーンのカット
トーンを削ったり、切り取ったりしているのが、似たような種類が多くあり、持ち手の部分に溝があって、ナイフの部分が曲がるようになっているのが子タイプでした。
トレーシングペーパーをレイヤーのように使っていた。 顔と手を別のトレーシングペーパーで描いて動かしながら位置決めをしていた。
時々ミリペンを使っているのが見えた。太さはよくわからない。