最近、「君の名は。」の興行収入が150億円超えたみたいだ。このまま行くと、200億は超えそう? 映画の方だけではなく小説の方も読んでみることにした。
小説は2冊あって、作者が違っていて文体もだいぶ違う。新海誠のほうが読みやすかった、映画にそっている部分が多いのあるだろう。
映画の批評では、「〇〇なのに〇〇するのはおかしい」という人が多くあったが。その意見に対して、小説では補足部分が多くてFAQみたいであった。
アナザーサイドの方では、四葉も夢を見ていたり、三葉の父親や母親の話が出てきて、父親がなぜ決断できたかについて補足していた。滝くんと三葉の入れ替わりの細かく書いてあった。
君の名は。 Another Side:Earthbound<君の名は。 Another Side:Earthbound> (角川スニーカー文庫)
- 作者: 加納新太
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
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