KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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日本対コロンビアでのフリーキックを図で説明してみた。

  最近はあまり絵を書いてなかったので、絵を書きながら何かを説明する練習でもしてみる。

 退場で人数が減ったコロンビアとしたら、ファールでフリーキック狙うか。一人残しておいてカウンターしかないわけで。前半は運動量を増やして補おうとしたが日本がパス回して体力削りに専念してたんで、後半は一人残してほかは守る形になっていた。

 ただ、コロンビアとしては後半に引き分け狙いで全員で守るという選択肢もあったはずで、そうしたときに日本は点を取れていたのかな。

 

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ハンドリングで退場

 開始早々コロンビアの選手が退場になったルールの概要は 「意図的にボールを手または腕で扱い、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止する」に該当した。

 サッカー競技規則がウェブでPDFとして公開されている。

https://www.jfa.jp/documents/pdf/soccer/lawsofthegame_201718.pdf

サッカー競技規則2017/18の101ページからの引用

退場となる反則
競技者、交代要員または交代して退いた競技者は、次の反則のいずれかを犯した場合、退
場を命じられる:
◦ 意図的にボールを手または腕で扱い、相手チームの得点または決定的な得点の機会を
阻止する(自分たちのペナルティーエリア内にいるゴールキーパーを除く)。
◦ 競技者がフリーキックで罰せられる反則を犯し、全体的にその反則を犯した競技者の
ゴールに向かって動いている相手競技者の得点、または、決定的な得点の機会を阻止
する(下記の「得点、または、決定的な得点の機会の阻止」に規定される“警告”の場
合を除く)。
◦ 著しく不正なプレーを犯す。
◦ 相手競技者またはその他の者につばを吐く。
◦ 乱暴な行為を犯す。
◦ 攻撃的な、侮辱的な、または下品な発言や身振りをする。
◦ 同じ試合の中で二つ目の警告を受ける。
退場を命じられた競技者、交代要員、または、交代して退いた競技者は、フィールド周辺
およびテクニカルエリア周辺から離れなければならない。

 

 

フリーキック

 

 フリーキックではキンテロが足元の速いボールをけることでジャンプの下を通すことに成功していた。 

 どうやら壁の下を狙うのを予測してジャンプしないように決めていたそうだがジャンプしてしまったようだ。

headlines.yahoo.co.jp

 フリーキックのパターンとして、真っすぐ飛んでいくボールと、曲がって飛んでいく。弾丸シュートとカーブがあって普通は弾丸シュートのコースが壁によって防がれている。 

  普通のフリーキックだとオレンジのところが多い。黄色のやつもあることは警戒していたのではと思う。クリスチャーノ・ロナウド右利きなので反対だがオレンジのようなところを蹴っていた。

 このキックは左利きのパターンで図にしている。

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 普通に強く蹴ってしまうとゴールを上を通過してしまうが、前回転を加えてボールを落とす蹴り方がある。その場合でも直線的にけるより速度が遅くなるので、川島の場合は止めることができたかもしれない。

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 ここKDPや電子出版のサイトなので、サッカーの電子書籍やKDPの本がないかなと思って探していたけれどレビューが荒れやすいな。サッカーの戦術の本を読んでもあまり理解できなかった。

 

 

 

 

 

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pal-9999.hatenablog.com

 

www1.nhk.or.jp

NHKがネットで中継も見れるようだ。