東日本大震災のときに災害デマを行っていたまとめサイトがいまだに災害デマしていて残っていたりする。実際に災害でまでボランティア活動に支障が出て、救えなくなって命もあるだろう。
災害のたびにデマが流れ、デマで金儲けをしようとする人が出てくる。 「大阪ナンバーのレスキュー服を着た泥棒」は大阪から消防車が駆け付け活動しているのと混ざって下のようなデマになったのかと予想する。災害時に泥棒は出ていてつかまってはいるようだ。
「大阪ナンバーのレスキュー服を着た泥棒」これ、デマだからね。いま広島に居るんだけど、消防と警察に聞いたよ。twitterを見た人たちの要望で、住民が避難した住宅地で見回りをしてる。本来なら、まだ埋まってる人たちの捜索をするために来てる人たちだからね。デマのRTは人命救助のジャマしてるよ。 pic.twitter.com/xNHOGJPgW9
— 洋介 (@zekokucyu) July 9, 2018
岡山で過去には無い大雨被害が出て、多数の消防車と救急車が大阪府より応援に駆けつけてくれてました。感動しました。消防士の方々ありがとうございます。 pic.twitter.com/qxTcFbhXiH
— galaxy (@galaxy86134954) July 7, 2018
スーパー堤防デマは東日本大震災の頃から出ていたので、7年経ってもなくならない。
またぞろスーパー堤防デマが出てくるだろうけど、アレは当初から首都圏の利根川、江戸川、荒川、多摩川、近畿の淀川、大和川だけで、利根川流域完了まで1000年掛かるという話で、高梁川クラスまで行き渡るのは何年後だよ、バカと言う話と、内水氾濫は盛土エリアでしか防げねえよという話。
— Chung Sung (@piros_urawa_ma) July 7, 2018