Kindleインディーズマンガ
Kindleインディーズマンガというサービスというのが始まったそうなので、どういう作品があるのかどうかを見てみる。基本的に無料で見れる、投稿者はアマゾンから分配金がもらえるようである。投稿者もしくは著者にとってのメリットはなんだろうか。
KDPが出たときに無料セールすることが宣伝になっていたが今はそうではなくなっている。さらに、業者っぽい人が常時セールを仕掛けているので見つけにくくなっている。著者にターゲット絞ることで、著者を見つけやすい場にはなるかもしれない。ただ、どのくらい効果があるのか未知数だ。
Kindleインディーズマンガ用のサイトができていたので、そのランキングの中からピックアップしておく。
Kindleマンガストア コミック | Amazon | アマゾン
妄想
妄想という名前で投稿されていて、著者セントラルで登録されていないので本がどれくらい出しているのかが分かりづらくなっている。「妄想」でアマゾンで検索しても探せないので、ツイッターを見たほうがいいのかもしれない。
岸 大武郎
著者セントラルを登録していると、作品一覧のページができて、下のように本を探しやすくなっている。経歴見てもプロだな。
岸 大武郎(きし だいむろう、1963年11月26日 - )は、日本の漫画家。神奈川県茅ヶ崎市出身。有限会社タートル・グラフィック代表。早稲田大学理工学部建築学科卒業。血液型はA型。
1983年、『21世紀の流れ星』が手塚賞準入選する。
1985年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載の『水平線にとどくまで』で商業誌にデビュー。森田まさのりのアシスタントを経て、『恐竜大紀行』等を『週刊少年ジャンプ』に連載する。『てんぎゃん -南方熊楠伝-』を最後に集英社を離れ、その後は秋田書店の漫画雑誌や『週刊コミックバンチ』(新潮社)などにて執筆活動を行っている。
粟岳 高弘
粟岳 高弘(あわたけ たかひろ)は、日本の漫画家。静岡県出身。
来歴
1980年代中頃から、アニメ情報雑誌、PC情報誌などへの読者投稿イラストで活躍。 1990年代初期からCG作品の発表を行う。1998年、ビブロスの雑誌・カラフル萬福星にて『隣星1.3パーセク』の連載を開始。カラフル萬福星の休刊後は河出書房新社の九龍等に読み切り作品を発表。長く特定の雑誌に連載を持たなかったが、2013年に月刊ComicREXにて『たぶん惑星』の連載を開始。
高野 真之
高野 真之(たかの まさゆき)は、日本の漫画家。
来歴
1997年、『コミックジャパン』に「電脳浪人トウダイン」初掲載。1999年、『月刊コミック電撃大王』に掲載された前後編の読切作品、「FUTURE SHOCK」でデビュー。
Professional IPv6
TCP/IPを読んだことがあるがあまり理解できなかったので読んでわかるかどうか。
iBooksの後継アプリ
iBooksがアップルブックスになるらしい。EPUB作成ソフトを作っているのでやや気になるのが仕様がどうなるか。
美しい顔
芥川賞の候補作がノンフィクション作品からの類似表現、監修7日法律の問題なのかがよくわからない。