夏の初めの頃は電力需給が逼迫していたので、電力需給が簡単に見れるアプリなんかがあればダウンロードされるのではないかと思って作った。予想ではもっと早くできるはずであったがおもったより時間がかかってしまった。夏だけではなく冬の終わりごろにまた電力需給が逼迫するのではないかと予想する人がいるので、冬の終わりごろにでも使う人が出てくるだろうか。
でんき予報から地域を選んでグラフとかピーク時の時間を表示したりできればと作った。はじめはタブレイアウトを使えば、簡単にグラフを切り替えれるとやってみたが大変だった。
広域使用率が97%以上になれば危険とされている。
アプリ名:電力需給
簡単な説明
十電力会社の地域の広域使用率、電力需要予測をグラフで表示する
詳しい説明
タブごとに分けて、1から3つ目までに
- グラフ1 広域使用率 予測
- グラフ2 当日電力需要 予測値
- グラフ3 当日実績5分間隔、太陽光発電実績
タブレイアウトがexecute()で元のところに戻す。
タブのリフレッシュをどうするか、タブをnewして定義し直すといいみたい。
グラフを表示するまでに、インターネット経由でデータが送られてきて受信する工程がある。標準のタブレイアウトでは、タブごとに共通のフラグメントが用意されていて、タブを切り替えるとフラグメント内の要素を書き換える。書き換えるタイミングとデータの読み込むタイミングがずれる。
タブ1とタブ2で別々のデータをネット経由から読み込んで表示する。asyncでdoInBackground()で実行したら、2つ同時に通信しだしたのでびっくりした。
タブの再読み込みをどうするかはタブ自体を宣言し直して書き換えればいいかと。