前にアマゾンで電子書籍を出したときは、英語で出版するときはアマゾン・ドット・コムから販売する必要があったのだけど。新しく本の言語を選べるようになっていた。本の言語を選べるということは日本のアマゾンからでも英語の本を出すことができるのだろう。
あと、気になったのが主なマーケットプレイスというのが選べるようになったこと。これが意味するのは、英語の本を出すときでも日本から出すと、アマゾンドットコムから買うのが難しいのでほぼ売れなかった。
マーケットプレイスを選べるようになったということは、アマゾン・ドット・コムのアカウントを作ってという手順を踏まなくても良くなったのかなと考えている。
私が作っている、FixedEpub3JSや改造版AozoraEpub3も言語選択で英語を選べるので、日本のサイトからでも英語の本を売れたら便利かも。
日本のキンドルユーザーよりアメリカのユーザーの方が多いので、アメリカのアマゾンで売ってみると収益が伸びるかもしれない。