krita カテゴリーの記事一覧 - KDPのメモ 急急如律令
kritaというソフトウェアを講座みたいに解説していくよ。
お絵かきソフトについて
フォトショップはgimpに近く、clipstudio paintはfire/cloud alpaca近いと感じている。painterのようなソフトを試してみたかったので、kritaというフリーウェアを使ってみることにする。
本を探すと、一冊しかなかった。まじか
初めて触った第一印象は、デザインが洗練されている。KickStarterにて資金調達したソフトウェアなので、カネがかかっている感じがする。
使い方がよくわからない部分が多くて、調べようとすると英語だったりするが挑戦してみる。
ダウンロード
kritaは公式サイトからダウンロードすることができる。
窓の杜からダウンロードするほうが簡単でしょう。
日本語化
はじめに日本語で表示するようにする。
[settings] [switch application language] [japanese]を選択する。
そして、kritaを再起動したら日本語化されている。
使ってみる
新規作成して用紙選択して描き始めます。
[ファイル]-[新規]
[カスタマイズ]から解像度を選んだり色を選んだりできるし、
テンプレートから選ぶ方法もある。
ペンタブレットつないで使ってみた感じでは、筆圧は感知されている。ただペンタブのペンのサイドスイッチが、下のスイッチを押しながら動かすと、画面が拡大縮小されるので使いづらい。設定を変えればいいけど面食らいました。
画面の移動を
[setting]-[ kritaを設定]-[キャンパス入力の設定]-[キャンパスの表示範囲を移動]
標準では、マウスの中ボタンに設定されている。ペンの方かkritaの方を変えるか、もしくは左手デバイスで設定をするかを考える。 krita自体はペンの種類によっては動作が重めなように感じることがある。
チュートリアル
つづく