小説家になろうで試しに書いてみてアクセスなどはどのくらい増えるのかなどを見ている。はてなブログよりもアクセスの増え方が大きいのは、サイトトップに新着として表示されるのが大きいのだろうか。
なろうって他人の小説もPVが見れるようで、トップページにランキング上位に表示されているのを覗いてみると一日に40万PVあった。これは下手な企業サイトよりもアクセス数が多い気がする。アクセス数が見れるので、かんたんにどれだけの人が読んでいたりするのかが丸わかりなため、出版社の評価がやりやすいのだろうか。
小説のためのツールをいくつか作っていたので、実際に使ってみてどうなのかというのを書いていこうかなと。校正ツール、自動ルビ振りツール、github、形式変換ツール。タブレットで作業することが増えているので、アプリでの操作で完結できるようになればなという欲求がある。
校正ツール
頭に浮かんだ事をドバドバっと書き出すが、打ち間違いは当然として校正ツールに流すと気づかないところまで指摘してくれる。校正ツールの指摘のまま直すと、なんかとたんに文字の持っていた勢いがなくなって読みづらくなる。そんなこともあって元のほうが良くないかと悩むことがある。
ヤフーAPIを使った校正ツールやTomarigiなどを使っていました。
小説を書く場合のルビ振りは面倒なのか疑問に思っていた。自動ルビ振りツールを作ったのはいいのだけど、正直度のレベルのルビ振りをしたほうがいいのかが悩むこともある。
外国の方がウェブ小説なんかを読むときは「総ルビにしてほしい」と書いていることもあったが、私が見ても総ルビは読みにくく感じる。
なろうで問題なのは括弧が使いにくい。(全角または半角)|漢字《ルビ》でルビに使われているのでレンダリングにししょうがないように避けるべきだから。
あとは、githubでバージョン管理もしてみようかなと考えている。最近は特にタブレットでざっと書いてからパソコンで修正しているのだけど、データの管理がいい加減なので、どちらかのデータで上書きしてしまいそうになっている。そうしたときにバージョン管理などができればリスクコントロールができるかなと思っている。
ノートパソコンより文字を打つだけならタブレットでもいいかなと思う昨今である。日本語の変換がおかしくなることがあるのはご愛嬌でしょう。